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東証プライム 化学

クミアイ化学工業

ひとことで言うと
農薬を開発し、世界の農作物づくりを支える会社研究から製造・販売までつなぎ、日本と海外の農業現場へ届ける
平均年収
770万円
全体 696位 / 1,699社
営業利益
106億
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数字で見るクミアイ化学工業数字でみる

更新 2026年7月25日
平均年収
770万円
全体 696位 / 1,699社
売上高
1,705億円
営業利益
106億円
営業利益率
6.2%
従業員数
2,153
平均年齢
40.3
平均勤続
14.7
月平均残業時間
10.3h
男性育休取得率
100.0%
💡
ここがポイント
売上高は約1,705億円で、その約8割を農薬・農業関連が占める。さらに研究開発には約71億円を投じ、本業で稼いだ約106億円の3分の2に相当する。売上の42.8%がJA全農・FMC・BASFの3社向けで、農薬への集中と少数の大口取引先に左右されやすい面が数字から見える。
出典:クミアイ化学工業 有価証券報告書(2025年度)
📈

クミアイ化学工業の業績推移業績の伸び

更新 2026年7月25日
💡
ここがポイント
売上は2021年度から伸び、2024年度に大きく跳ねた後、2025年度も過去最高を更新した。一方、本業の利益は2024年度を頂点に2025年度は減少。売上を増やしても利益がついてこない局面に入り、成長の勢いだけでなく、主力農薬の採算や研究費の回収まで確かめたい流れだ。
出典:クミアイ化学工業 有価証券報告書(2025年度)
🍩

クミアイ化学工業の売上構成なにで稼いでる?

更新 2026年7月25日
農薬及び農業関連事業
79.6%
農薬が収益の柱
化成品事業
14.7%
医薬・樹脂の材料
その他
5.7%
物流・建設など
💡
ここがポイント
売上の79.6%を農薬・農業関連が占め、稼ぎの中心は明確。化成品は14.7%で規模は小さいが、2025年度は利益が大きく改善した。残る5.7%は物流や建設など。主力農薬で成長しつつ、化成品や周辺事業で稼ぎ口を広げる形と分かる。
出典:クミアイ化学工業 有価証券報告書(2025年度)

クミアイ化学工業の事業概要どんな仕事してるの?

更新 2026年7月24日

💡 ビジネスのしくみ

農作物の雑草・病気・害虫を防ぐ農薬を、自社で成分探しから安全性確認、使いやすい製品への加工、製造まで手がける化学メーカー。国内はJA全農などを通じて水田や畑、園芸農家へ届け、海外は米国・欧州・インド・シンガポールの拠点やFMC、BASFなどの提携先を通じて販売する。主力の除草剤「アクシーブ」は収穫量の確保と草取りの省力化を支える。医薬品の材料、樹脂原料、医療用殺菌剤なども企業へ供給し、農業だけでなく医薬・素材産業のものづくりにも関わる

🛒 つくってるもの・サービス

除草剤アクシーブ水稲用除草剤エフィーダ殺菌剤ディザルタ微生物農薬エコシリーズ医薬中間体・樹脂原料

🤝 おもな取引先

主な顧客は一般消費者ではなく、JA全農、海外農薬メーカー、農薬販売会社、農業法人など。製品は農協網を通じて農家へ届き、FMCやBASFには農薬の成分や完成品を供給する。化成品は医薬品・樹脂・電子材料・衛生用品のメーカーで、製品づくりの材料として必要とされる。

クミアイ化学工業の強み・弱みいいとこ・気をつけたいとこ

更新 2026年7月24日

◎ ここが強い!

1新しい農薬成分の発見から製造まで一貫し、研究職の仕事の幅が広い
2アクシーブなど自社開発品を持ち、国内外で用途と地域を広げられる
3JA全農の販売網と海外拠点、大手農薬会社との取引で世界へ届けられる

△ ここは気をつけたい

1新薬開発は長期・高額で、承認されなければ研究費を回収しにくい
2農業関連が売上の約8割を占め、天候・作付面積・規制変更に左右されやすい
3上位3社で売上の42.8%を占め、アクシーブの後発品競争も収益を左右する

クミアイ化学工業の新卒採用情報採用情報

更新 2026年7月25日
初任給
241,070※1
全体 1,250位 / 1,534社
平均年収
770万円※2
全体 696位 / 1,699社
月の残業
10.3h※2

🏢 社風

研究・生産・営業が部門を越えて連携し、若手の意見や挑戦も仕事に反映しやすい社風。入社2年目で海外案件を担う例もあり、早くから役割を持てる。一方、勤務地や勤務体系は事業所で異なり、異動や転勤を前提に考えたい。

🙋 こんな人を求めてる

食料の安定生産と環境保全に関心があり、新しい農薬や価値づくりに粘り強く挑める人。専門だけに閉じず、自ら情報を集めて考え、研究・生産・営業や国内外の関係者と率直に話し合える姿勢が重視される。

🗺️ 選考の流れ

1エントリー・説明会参加
2エントリーシート提出
3書類選考
4一次選考(オンライン・個人面接)
5二次選考(オンライン・グループディスカッション)
6適性検査
7最終選考(対面・部門ごとの個人面接)
内々定 🎉
※ 参考: 国内営業コース(27卒)
27卒

💼 募集職種

国内営業コース
全農・JA・農家と向き合い、地域の農業事情や課題に合う農薬を提案する。販売だけでなく、散布の実演、効果実証試験、技術資料の作成などを通じて、製品の適切な使い方を広める仕事。
💰 初任給(2025年4月入社の実績)学部卒:241,070円/修士卒:258,260円
出典: 採用HP
化学系研究コース
新しい農薬候補となる化合物の合成、安全・低コストで量産する合成工程の開発、安全で使いやすい農薬製剤の設計を担う。生物評価部門や工場など、複数部門との連携も重要になる。
💰 初任給(2025年4月入社の実績)学部卒:241,070円/修士卒:258,260円
出典: 採用HP
生物系研究コース
新規化合物の農薬としての効果や作物への安全性を評価し、商品候補を選び出す。微生物農薬などの研究に加え、生物体内での代謝や環境中の動き、作用の仕組みも調べる仕事。
💰 初任給(2025年4月入社の実績)学部卒:241,070円/修士卒:258,260円
出典: 採用HP
生産技術コース
化学工場の新規プラントの企画・設計から、設備の日常管理・保守までを担う。機器や設備の選定・導入、製造工程で生じる化学的課題の改善を通じ、安全で安定した生産を支える仕事。
💰 初任給(2025年4月入社の実績)学部卒:241,070円/修士卒:258,260円
出典: 採用HP
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クミアイ化学工業の志望動機例・質問例就活ガイド

AI生成 更新 2026年7月25日

ESや面接の準備に、そのまま使えるヒント集だよ。※ AIが公開情報をもとに作成しています。応募前に必ず公式情報で確認してね。

😊 向いてる人

農業や食を、研究から製造・普及まで長い目で支えたい人に合う。成果が出るまで試行錯誤を続け、異なる専門の人と協力できる学生は力を発揮しやすい。海外展開や若手のうちから役割を持つこと、転勤を含む幅広い経験に前向きな人にも向いている。

😣 ちょっと注意

短期間で成果が見える仕事だけを望む人は、登録取得まで長い農薬開発とのずれが出やすい。個人で完結する働き方を好み、他部門や顧客との調整を避けたい人も注意が必要。勤務地を固定したい場合は、全国拠点への異動や事業所ごとの勤務体系を確認したい。

志望動機 例文 1

自社で農薬の有効成分を見つけ、安全性評価、製剤化、原体製造まで一貫して担い、研究成果を国内外の農業現場へ届ける貴社の姿勢に惹かれ、化学系研究職を志望します。私は大学で有機化学を専攻し、研究室では目的物が得られないときも、反応条件と分析結果を…

自社で農薬の有効成分を見つけ、安全性評価、製剤化、原体製造まで一貫して担い、研究成果を国内外の農業現場へ届ける貴社の姿勢に惹かれ、化学系研究職を志望します。私は大学で有機化学を専攻し、研究室では目的物が得られないときも、反応条件と分析結果を記録して比較し、文献調査と先輩との議論を重ねて次の実験を組み立ててきました。この経験から、新しい物質を作るだけでなく、安全性や使われ方まで考え、社会で役立つ形にする研究に携わりたいと考えています。貴社は2025年10月期に70億6,000万円を研究開発へ投じ、Shimizu Innovation Parkを拠点に、合成、生物評価、製剤、工業化、生産の各部門が連携しています。さらに、アクシーブやエフィーダなどの自社関連製品を、JA全農の国内網や海外拠点・提携先を通じて広く普及させています。この研究から普及までのつながりなら、実験結果を農業現場の価値へ変えられると考えました。入社後は安全性と再現性を大切に実験技術を磨き、周囲の知見を吸収しながら、効果と環境負荷の両面に向き合う新規化合物の創製に貢献します。

志望動機 例文 2

販売担当と技術普及担当が組み、農家の声を製品の適切な提案につなげる貴社の国内営業に魅力を感じ、志望します。農薬を売るだけでなく、JA全農などの販売網を通じて各地域の作物や課題に向き合い、食料生産を現場から支えられると考えたためです。私は農学…

販売担当と技術普及担当が組み、農家の声を製品の適切な提案につなげる貴社の国内営業に魅力を感じ、志望します。農薬を売るだけでなく、JA全農などの販売網を通じて各地域の作物や課題に向き合い、食料生産を現場から支えられると考えたためです。私は農学部で作物栽培を学び、大学の実習班では生育記録の担当を続けてきました。天候や作業条件による変化を毎週記録し、班員と原因を話し合って管理方法を見直す中で、同じ方法を当てはめるのではなく、現場を観察して相手と解決策を考える大切さを学びました。貴社には、雑草防除と省力化を支えるアクシーブや水稲用除草剤エフィーダに加え、散布負担の軽減を狙う豆つぶ剤、環境負荷に配慮した微生物農薬エコシリーズがあります。幅広い選択肢と研究部門との連携を生かし、地域ごとに納得感のある提案ができる点に惹かれました。入社後は製品知識と地域農業への理解を地道に深めます。実習で培った観察と記録の習慣を生かして顧客の声を丁寧に捉え、技術普及担当や研究部門へ共有し、農家が安全に使えて作業負担も抑えられる提案に貢献します。

💬 面接の予想質問集+解答例

Q. なぜ農薬業界の中でも当社を志望するのですか。

A. 有効成分の発見から製剤化、製造、国内外への普及までつなげる研究開発基盤に惹かれたためです。アクシーブやエフィーダなど自社関連製品を持ち、環境負荷や農作業の負担にも向き合う御社で、食料の安定生産に長く貢献したいです。

💡 製品名を挙げるだけでなく、自分の経験や志望職種と、その製品・事業のどこが結び付くかまで話そう。
Q. 異なる専門や立場の人と協力した経験を教えてください。

A. ゼミの共同調査で、分析方法への意見が分かれた際、各案の目的と必要な作業を表に整理しました。全員で判断基準をそろえて役割を決めた結果、納得して調査を進められました。この経験から、結論を急がず考えを共有する大切さを学びました。

💡 研究・生産・営業が連携する会社。対立の有無より、自分がどう情報を整理し、合意形成したかを具体化したい。
Q. 結果がすぐに出ない課題に、どう粘り強く取り組みましたか。

A. 研究で再現性が得られなかった際、条件と結果を毎回記録し、変える要素を一つずつ絞って検証しました。文献だけで解決しない点は先輩にも相談し、原因の候補を整理しました。地道な比較を続け、次の判断につながるデータを残す姿勢を身に付けました。

💡 長期の農薬開発を意識し、努力量だけでなく、記録・分析・相談など改善の進め方を示すと伝わりやすい。

🙋 逆質問のネタ

若手社員が研究・生産・営業の部門を越えて提案する機会を、具体例とともに教えてください。
国内営業で、販売担当と技術普及担当は顧客情報をどのように共有し、提案へつなげていますか。
初期配属後の研修や実務で、若手が海外案件に関わるまでの一般的な流れを教えてください。
2026年度の新人事制度で、若手社員の役割や成長の評価はどのように変わりますか。
🧭

つぎは、どの会社いく?

1社わかったら、関心のとなりへ。気になる会社がきっと見つかる。

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