🔩
東証プライム 素材

合同製鐵

ひとことで言うと
廃鉄を溶かし直して、建設現場を支える鋼材を作る会社鉄スクラップから6拠点で鋼材を製造し、ビルから農業資材まで届ける
平均年収
762万円
売上高
2,052億
営業利益
137億
平均年収
762万円
売上高
2,052億
📊

数字で見る合同製鐵数字でみる

更新 2026年7月6日
平均年収
762万円
売上高
2,052億円
営業利益
137億円
営業利益率
6.7%
従業員数
2,101
平均年齢
40.6
平均勤続
18.0
月平均残業時間
22.6h
💡
ここがポイント
売上高は約2,000億円と大きな規模だが、そのうち営業利益は137億円。利益率は約6.7%で、材料費や電力費が重くのしかかる製造業の現実が出ている。一方、自己資本比率は52.8%と製造業では高め。借金に頼らない経営体力の強さは、設備投資を続けながらも財務が安定していることを示している。
出典:合同製鐵 有価証券報告書(2025年度)
📈

合同製鐵の業績推移業績の伸び

更新 2026年7月6日
💡
ここがポイント
グラフを見ると、2022年度は大きく落ち込んで赤字を記録したが、2023年度から急速に回復。鋼材価格の上昇が収益を押し上げた。2024年度は過去最高水準の営業利益を達成したものの、2025年度は建設需要の低調を受けて売上・利益ともに縮小した。山と谷が激しく、建設市況や原料・電力コストに左右されやすい体質が読み取れる。
出典:合同製鐵 有価証券報告書(2025年度)
🍩

合同製鐵の売上構成なにで稼いでる?

更新 2026年7月6日
鉄鋼事業
91.9%
建材向け鋼材製造
農業資材事業
5.9%
肥料・種子の供給
その他
2.2%
グループ周辺事業
💡
ここがポイント
売上の92%が鉄鋼事業で、ほぼ鉄一本の会社。残り6%が農業資材事業で、肥料や種子を扱うグループ会社が別事業を担っている。一見バラバラに見えるが、廃鉄の再生と農地の土づくりに共通する「資源を活かす」という発想が底流にある。鉄鋼需要が落ちても農業資材が底を支える構造は、リスク分散の一手になっている。
出典:合同製鐵 有価証券報告書(2025年度)

合同製鐵の事業概要どんな仕事してるの?

更新 2026年7月1日

💡 ビジネスのしくみ

合同製鐵は、廃棄された鉄(鉄スクラップ)を電気炉で溶かし直し、新しい鋼材として再生するメーカー。作られる鉄筋棒鋼は建物の骨格に、形鋼は橋や工場の骨組みに、線材はワイヤーロープや工業部品に使われる。私たちが暮らす建物や街のインフラを文字通り「骨」として支えている。販売先は主に鋼材商社や建設資材会社で、最終的に全国の建設現場へ届く構造。大阪・姫路・船橋など6製造拠点を持つ。また、グループ会社の朝日アグリアを通じて有機質肥料や種子も扱う農業資材事業も展開しており、鉄と農業という一見意外な組み合わせも特徴の一つ。

🛒 つくってるもの・サービス

鉄筋用棒鋼構造用形鋼線材(ワイヤー原料)軌条(鉄道レール)有機質・化成肥料

🤝 おもな取引先

主な販売先は、阪和興業や伊藤忠丸紅住商テクノスチールといった大手鋼材商社。商社経由で建設会社や加工業者、建設資材会社へと届く流れが基本で、最終的には全国の建設現場・土木工事で使われる。農業資材事業は農協や肥料販売店を通じて農家へ届く。企業向け販売が中心のため直接消費者に届くことは少ないが、建物やインフラの「縁の下」を支えるポジション

合同製鐵の強み・弱みいいとこ・気をつけたいとこ

更新 2026年7月1日

◎ ここが強い!

16つの製造拠点で線材・形鋼・棒鋼を分担し、幅広い品種に対応できる供給体制
2自己資本比率52.8%と財務が安定しており、工場への継続投資が見込める
3高付加価値のねじ節・高強度鉄筋など差別化品の拡販に取り組んでいる

△ ここは気をつけたい

1国内建設需要の低下や工期長期化の影響を受けやすく、売上の波が大きい
2鉄スクラップ価格・電力費・物流費など変動コストが利益を直撃する構造
3女性管理職比率0.0%で、ダイバーシティ推進が課題として残っている

合同製鐵の新卒採用情報採用情報

更新 2026年7月2日
初任給
-
平均年収
762万円※2
月の残業
22.6h※2

🏢 社風

職場は少人数単位で、上司や先輩との距離が近い。製造現場や取引先と直接会話する機会も多く、若いうちから責任ある仕事を任される環境。社員イベントや地域活動もあり、社内のつながりは比較的強め。自分の意見をもって動き、周囲と意見をぶつけ合いながら協力するスタイルが求められる。

🙋 こんな人を求めてる

鉄鋼の知識は問わない。大学や課外活動で培った経験をもとに「自ら考えて動く姿勢」を見せられる人が歓迎される。品質・コストへの意識を持ちながら、変化する市場環境に素早く対応しようとするチャレンジ精神と、チームの中で協調しながら結果を出せる力が求められる。

🗺️ 選考の流れ

✍️

合同製鐵の志望動機例・質問例就活ガイド

AI生成 更新 2026年7月6日

ESや面接の準備に、そのまま使えるヒント集だよ。※ AIが公開情報をもとに作成しています。応募前に必ず公式情報で確認してね。

😊 向いてる人

素材・建設・インフラ分野に関心があり、目に見えにくいところで社会を支えるものづくりに携わりたい人に向いている。少人数の職場でも早くから手を動かして経験を積みたい、現場や取引先と直接関わりたいというタイプにも合う。転勤や拠点異動を前向きに受け入れながら、長期的にキャリアを築きたいと考えている学生にも親和性が高い。

😣 ちょっと注意

最先端のデジタル・IT業界や消費財など変化の速い分野でキャリアを描いている人には、ミスマッチを感じやすい可能性がある。また、全国転勤を避けたい・勤務地を固定したい場合は入社前に確認が必要。女性管理職比率が0.0%という現状から、女性がキャリアアップしやすい環境かどうかは、面接や会社説明会で直接確認しておきたい。

志望動機 例文 1

私は大学のゼミで構造材料の耐久性について研究するうちに、建物や橋梁の安全を支える鉄鋼材料の重要性を強く意識するようになりました。研究の中で、電炉メーカーが鉄スクラップを再利用しながら高品質な条鋼を作り上げるプロセスに触れ、資源の有効活用と社…

私は大学のゼミで構造材料の耐久性について研究するうちに、建物や橋梁の安全を支える鉄鋼材料の重要性を強く意識するようになりました。研究の中で、電炉メーカーが鉄スクラップを再利用しながら高品質な条鋼を作り上げるプロセスに触れ、資源の有効活用と社会インフラの維持が一つの工程でつながっていることに驚きました。その後、国内の建設需要や鋼材市場を調べる中で、普通鋼電炉メーカーとして大阪・姫路・船橋に製造拠点を持ち、線材から形鋼・軌条まで幅広い条鋼類をカバーしているのが貴社だと知りました。グループ各社との分業により細径から太径まで補完し合い、ねじ節鉄筋や高強度鉄筋など高付加価値品の展開にも力を入れている姿勢は、単なる量の供給にとどまらない製造業の在り方として魅力を感じます。入社後はまず操業技術の現場で条鋼製造の基礎を学び、材料特性や品質管理の知識を積み重ねながら、将来的には技術営業として顧客の設計段階から鋼材選定に関わりたいと考えています。大学で培った材料研究の視点を活かし、品質とコスト競争力の両立に貢献したいです。

志望動機 例文 2

私は環境問題に関心を持ち、大学のゼミでサーキュラーエコノミー(資源循環型経済)について研究していました。廃棄物を原料に戻す取り組みを調べる中で、鉄スクラップを電気炉で溶かして新たな鋼材に再生する電炉メーカーの仕組みに出会い、製造業でありなが…

私は環境問題に関心を持ち、大学のゼミでサーキュラーエコノミー(資源循環型経済)について研究していました。廃棄物を原料に戻す取り組みを調べる中で、鉄スクラップを電気炉で溶かして新たな鋼材に再生する電炉メーカーの仕組みに出会い、製造業でありながら資源循環を事業の中心に置けることに強く惹かれました。鉄鋼業界を調べていくうちに、普通鋼電炉メーカーとして国内6拠点を持ちながら線材・形鋼・軌条・棒鋼と幅広い条鋼類を手がけているのが貴社であること、また農業資材事業も展開し素材の幅を広げている点が他にはない特徴だと感じました。鉄を循環させながら建設・土木インフラを支えるという仕事は、環境とインフラ両面から社会に貢献できるフィールドだと確信しています。入社後はまず購買や生産管理の業務で原料調達から製品出荷までの流れを学び、将来的にはコスト競争力の改善や省エネルギー施策の推進に携わりたいと考えています。資源を無駄にしない製造現場づくりという観点で、貴社の競争力強化に貢献したいです。

💬 面接の予想質問集+解答例

Q. 自分で考えて主体的に取り組んだ経験を教えてください。

A. 大学のゼミで研究テーマの方向性が定まらず、自ら文献を読み比べて新しい切り口を提案し、指導教員と議論を重ねながら論文を完成させました。課題を自分ごととして捉え、積極的に動く姿勢が大切だと学びました。

💡 「自ら考えて取り組む姿勢」を最重視する会社。具体的な行動・壁・結果の流れで短く話せるよう準備を。
Q. 鉄鋼や製造業を志望した理由を教えてください。

A. 鉄鋼の専門知識はまだありませんが、建物や橋梁など生活インフラを支える素材に携わりたいという思いがあります。電炉メーカーとして鉄スクラップを再利用しながら社会を支えている点に強く共感しました。

💡 「知識がない」を正直に認めつつ、学ぶ意欲とこの会社固有の特徴への共感をセットで伝えると説得力が増す。
Q. 転勤についてどのように考えていますか?

A. 複数拠点での勤務は、製造現場と営業・管理の両方を経験できるチャンスだと前向きに捉えています。異なる環境で働くことが視野を広げ、より幅広く活躍できる人材になれると考えています。

💡 転勤可能性のある職場なので、前向きな理由を添えて答えること。「条件次第」「なるべく避けたい」は避けたい。

🙋 逆質問のネタ

入社後、製造現場と営業・管理部門のどちらを経験する機会が多いでしょうか?
技術系の若手社員が最初に担当する業務はどのような内容が多いですか?
省エネルギー投資や設備更新に、若手社員が関わる機会はありますか?
女性社員のキャリアアップを支援する取り組みで、現在進んでいるものがあれば教えてください。
🧭

つぎは、どの会社いく?

1社わかったら、関心のとなりへ。気になる会社がきっと見つかる。

🤝 似てる会社・ライバル
👀 こんな会社も気になりません?