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東証プライム 自動車

テイ・エス テック

ひとことで言うと
クルマのシートを世界中の自動車メーカーに届ける会社ホンダ車の座り心地を支え、北米・アジアに広がるグローバルメーカー
平均年収
759万円
売上高
4,605億
営業利益
164億
平均年収
759万円
売上高
4,605億
📊

数字で見るテイ・エス テック数字でみる

更新 2026年7月2日
平均年収
759万円
売上高
4,605億円
営業利益
164億円
営業利益率
3.6%
従業員数
14,163
平均年齢
41.1
平均勤続
17.5
月平均残業時間
17.8h
💡
ここがポイント
売上は約4,600億円ですが、そのうち約85%が四輪車用シートだけで稼いでいます。また売上の約6割がホンダグループ向けで、特定顧客との結びつきが非常に強い会社。研究開発費は年194億円、設備投資は年216億円と、売上規模に対してかなりの額を次世代の車づくりに投じています。
出典:テイ・エス テック 有価証券報告書(2025年度)
📈

テイ・エス テックの業績推移業績の伸び

更新 2026年7月2日
💡
ここがポイント
売上は4年で約1,150億円増えているのに利益は逆に減っている──これがこの会社のグラフが伝える話です。2021年度に約267億円あった営業利益が2025年度には約164億円まで落ちました。中国での販売不振や原材料・人件費の上昇が利益を削っており、稼ぐ力が試されている局面です。
出典:テイ・エス テック 有価証券報告書(2025年度)
🍩

テイ・エス テックの売上構成なにで稼いでる?

更新 2026年7月2日
米州
57.0%
北米・中南米の量産拠点
日本
19.1%
本社・開発の中核拠点
中国
14.8%
日系車向けシート製造
アジア・欧州
9.2%
新興市場と欧州の開拓
💡
ここがポイント
売上の半分以上が北米で稼がれていることが、まず大きな特徴。日本は約2割で本社・開発拠点として支える役割が大きく、中国が約15%と続きます。ひとつの事業が一地域に極端に偏っているわけではないものの、中国の不振が全体の利益に直接響いた2025年度の結果を見ると、海外依存のリスクも見えてきます
出典:テイ・エス テック 有価証券報告書(2025年度)

テイ・エス テックの事業概要どんな仕事してるの?

更新 2026年6月30日

💡 ビジネスのしくみ

テイ・エス テックは、クルマのシートを専門につくる自動車部品メーカーです。ホンダの車に座ったとき「座り心地がいいな」と感じるあの座席を手がけている会社です四輪車用シート(運転席・助手席・後部座席)が売上の約85%を占める主力商品で、ドアの内張りや樹脂製内装部品なども手がけています。北米・中南米・中国・東南アジア・欧州と世界各地に生産拠点を持ち、完成車メーカーの発注に合わせて部品を量産するスタイルです。EVや自動運転の時代を見すえ、車内空間全体の設計提案にも力を入れ始めています

🛒 つくってるもの・サービス

四輪車用シート二輪車用シートドアトリム樹脂製内装部品車内空間の設計提案

🤝 おもな取引先

主な取引先は自動車の完成車メーカーで、特にホンダグループとの関係が深い会社です。ホンダのアメリカ法人・カナダ法人・日本本社を合わせると売上の約6割をホンダグループが占めています。ホンダが新型車を投入すると受注が増え、販売が減ると仕事も減るという関係性です。一方で近年はインド・欧州・中国の新規顧客への開拓も進めています

テイ・エス テックの強み・弱みいいとこ・気をつけたいとこ

更新 2026年6月30日

◎ ここが強い!

11954年創業のシート製造実績と、60年以上の設計・生産技術の蓄積がある
2ホンダを軸に世界4地域で量産対応力を持ち、大量受注に安定して応える体制
3年間194億円の研究開発投資で、EV・自動運転時代の次世代シートを先取りしている

△ ここは気をつけたい

1売上の約6割がホンダ依存で、ホンダの販売不振が直接業績に響くリスクがある
2中国での売上が前期比19%減と落ち込み、地域リスクが利益に直接影響している
3EVシフトでシートの仕様が大きく変わる可能性があり、継続的な研究投資が必須

テイ・エス テックの新卒採用情報採用情報

更新 2026年6月30日
初任給
-
平均年収
759万円※2
月の残業
17.8h※2

🏢 社風

「人材重視」を掲げ、平均勤続17.5年と腰を据えて働く人が多い職場。本社はワンフロア・フリーアドレスでオープンな雰囲気。コアタイムなしのフレックスと在宅勤務制度があり、製造業としては柔軟な働き方が整っている。月残業は17.8時間(2024年3月期)と比較的落ち着いている点も安心材料。

🙋 こんな人を求めてる

「自発的に考えて動く」「夢を追い求める」「好奇心旺盛」が公式に掲げる3つの人物像。指示を待つより自ら課題を見つけて動ける人、EVや自動運転など変化の波をむしろ楽しめる人が合う。困難な局面でも目標を諦めない粘り強さを重視しており、受け身の姿勢では期待に応えにくい面がある。

🗺️ 選考の流れ

✍️

テイ・エス テックの志望動機例・質問例就活ガイド

AI生成 更新 2026年7月2日

ESや面接の準備に、そのまま使えるヒント集だよ。※ AIが公開情報をもとに作成しています。応募前に必ず公式情報で確認してね。

😊 向いてる人

自動車のシートや内装といったモノづくりに興味があり、「安全・快適」を形にする仕事に価値を感じられる人。日本・米州・中国・アジア欧州の13カ国に拠点があるため、グローバルに活躍したい人や海外勤務を視野に入れている学生にも向いている。長く働いて専門性を積み上げたい、安定した大手で腰を据えて成長したいタイプにも合う。

😣 ちょっと注意

業績が主要顧客の生産台数に左右されやすく、「景気に関係なく安定」は期待しにくい。また、ホンダ中心の顧客構造は依存リスクとして意識しておきたい点。スタートアップのような素早い意思決定や、自分のアイデアをすぐ形にしたいタイプには組織のテンポが合わない可能性もある。多様な業種・領域を転々としながら成長したい人にも向いていない。

志望動機 例文 1

私は大学時代、長距離ドライブを繰り返す中で、座席の設計が運転の疲れに大きく影響することを実感しました。同じ距離でも車種によって到着後の疲れ方がまるで違い、シートの出来が乗り心地だけでなく安全にも直結すると気づきました。就職活動でこの気づきを…

私は大学時代、長距離ドライブを繰り返す中で、座席の設計が運転の疲れに大きく影響することを実感しました。同じ距離でも車種によって到着後の疲れ方がまるで違い、シートの出来が乗り心地だけでなく安全にも直結すると気づきました。就職活動でこの気づきを深めようと自動車部品メーカーを調べたとき、御社が1954年から二輪・四輪のシート開発を続け、今もEVや自動運転を見据えた車室内空間(キャビン)全体の提案に取り組んでいることを知りました。「シートを作る会社」から「移動空間全体を提案する会社」へ進化しようとしている点が、自動車部品メーカーの中でも際立つ姿勢だと感じました。入社後は技術系総合職として、まず工場実習で量産の現場を体で覚え、その後シートの設計開発に携わりたいと考えています。人間工学的な快適性と安全性を両立する設計に取り組み、長期的には次世代キャビン空間の提案にも貢献できるエンジニアを目指します。人材を長期育成する環境と挑戦を重視する社風の中で、腰を据えて成長したいと考え、御社を志望しました

志望動機 例文 2

私は大学で国際経営を学ぶ中で、日本のモノづくりがどのように世界で通用しているかに強い関心を持つようになりました。特に、海外市場で日本ブランドを支えるサプライヤーの役割に着目していました。自動車部品業界を調べる中で、御社が日本・米州・中国・ア…

私は大学で国際経営を学ぶ中で、日本のモノづくりがどのように世界で通用しているかに強い関心を持つようになりました。特に、海外市場で日本ブランドを支えるサプライヤーの役割に着目していました。自動車部品業界を調べる中で、御社が日本・米州・中国・アジア欧州の4地域・13カ国に生産拠点を持ち、現地の完成車メーカーと直接向き合いながら量産に対応している点に注目しました。中国では日系メーカーの販売不振という逆風の中でも事業を維持し、投資を続けている。この粘り強さは、真のグローバルサプライヤーとしての実力の表れだと感じました。入社後は事務系総合職として、まず国内での営業や購買の経験を積みながら、将来は海外拠点でのビジネスにも関わりたいと考えています。変化の激しい自動車業界で、完成車メーカーのニーズを正確にとらえ、コスト・品質・納期の交渉を担える人材を目指します。人材育成を大切にする環境の中で、グローバルな仕事に挑戦し続けたいという思いから、御社を志望しました

💬 面接の予想質問集+解答例

Q. 自発的に考えて行動した経験を教えてください。

A. 大学のゼミで発表資料の担当になった際、ただ資料をまとめるだけでなく、自ら追加調査を行い、図解やグラフを加えてわかりやすく改善しました。その結果、教授や他のゼミ生から好評をいただきました。この経験から、与えられた枠を超えて動くことの大切さを学びました。

💡 「自発的に動いた」ことを具体的エピソードで証明するのがポイント。何を自分で判断し、何が変わったかを簡潔に伝えよう。
Q. EVや自動運転など、自動車業界の変化についてどう見ていますか?

A. 移動空間が「過ごす場所」になる中で、シートや内装の快適性・安全性の重要性はむしろ高まると考えています。変化をリスクではなくチャンスと捉え、御社が取り組む次世代キャビン空間の開発に積極的に関わっていきたいと思っています。

💡 変化を「脅威」でなく「機会」と捉える視点が好印象。御社の具体的な取り組みに言及できると説得力が増す。
Q. 海外勤務の可能性についてはどのようにお考えですか?

A. ぜひ挑戦したいと考えています。御社は米州・中国・アジア欧州など13カ国に拠点があり、現地の完成車メーカーと直接向き合う仕事があると理解しています。まずは国内でしっかりと基礎を積み、早い段階で海外でも活躍できる人材を目指したいと思っています。

💡 「行きたい」だけでなく「そのために国内で何を積むか」もセットで話すと意欲が具体的に伝わる。

🙋 逆質問のネタ

入社後の最初の数年間で、どのようなスキルや経験を身につけることが期待されていますか?
技術系と事務系の社員が協力して進めるプロジェクトはよくあるのでしょうか?
海外拠点への赴任は、どのようなキャリアステップで機会が生まれることが多いですか?
次世代の車室内空間(キャビン)開発に、若手社員が参加できる機会はありますか?
🧭

つぎは、どの会社いく?

1社わかったら、関心のとなりへ。気になる会社がきっと見つかる。

🤝 似てる会社・ライバル
👀 こんな会社も気になりません?