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東証プライム 化学

リンテック

ひとことで言うと
シールから半導体まで、粘着素材で世界を支える会社食品ラベルから半導体製造装置まで、ものづくりを裏で支える素材メーカー
平均年収
688万円
売上高
3,160億
営業利益
246億
平均年収
688万円
売上高
3,160億
📊

数字で見るリンテック数字でみる

更新 2026年7月4日
平均年収
688万円
売上高
3,160億円
営業利益
246億円
営業利益率
7.8%
従業員数
5,311
平均年齢
42.6
平均勤続
19.9
月平均残業時間
h
💡
ここがポイント
売上は約3,160億円で、前の年より14%以上増えている。でも注目したいのは利益の伸び方で、営業利益は前年比で約2.3倍になった。これはAIサーバーや半導体向けの需要が急拡大したおかげ。売上の規模よりも『どこで稼いでいるか』が業績を大きく左右する会社だとわかる数字です。
出典:リンテック 有価証券報告書(2025年度)
📈

リンテックの業績推移業績の伸び

更新 2026年7月4日
💡
ここがポイント
2022年ごろは利益が高い水準にあったが、2023〜2024年に半導体・電子部品の受注が急落し、利益は一時ピーク時の半分以下に。そこから2025年は生成AIやデータセンター向け需要が一気に戻り、利益はむしろ過去最高水準へ。市況に引きずられやすく、山と谷のはっきりした業績推移が特徴といえる
出典:リンテック 有価証券報告書(2025年度)
🍩

リンテックの売上構成なにで稼いでる?

更新 2026年7月4日
印刷材・産業工材関連
58.4%
ラベル・テープの主力事業
電子・光学関連
30.5%
半導体工程向け高収益事業
洋紙・加工材関連
11.1%
剥離紙・特殊紙の素材事業
💡
ここがポイント
売上の約6割は、シール・ラベルや工業用粘着テープなどの定番製品。残り3割が半導体製造工程向けの特殊テープや装置で、ここが実は稼ぎ頭。規模は小さくても電子・光学関連が利益をけん引する構造で、AIや半導体の景気に大きく左右されやすい。残り1割の紙・剥離材は縮小傾向が続く事業だ。
出典:リンテック 有価証券報告書(2025年度)

リンテックの事業概要どんな仕事してるの?

更新 2026年7月1日

💡 ビジネスのしくみ

コンビニの商品のバーコードシールや、薬の箱に貼られた成分表示ラベル——そうした「粘着素材」を専門に手がける素材メーカーがリンテック。食品・日用品向けのラベル用粘着素材が売上の柱だが、もうひとつの顔は半導体分野。スマートフォンやAIサーバーに使われる半導体チップを製造する際に、ウエハーを固定・保護する特殊な粘着テープや製造装置も手がける。国内外の食品メーカー・自動車企業・半導体メーカーなど幅広い企業向けに展開し、海外売上は6割超。粘着剤から装置まで顧客の工程に合わせて提案できる技術の幅が強み

🛒 つくってるもの・サービス

シール・ラベル用粘着素材工業用粘着テープ半導体製造向け粘着テープウインドーフィルム半導体関連製造装置

🤝 おもな取引先

個人向けではなく、企業向けのビジネスが中心。食品・飲料・日用品メーカーにはパッケージラベル用の粘着素材を、自動車・建材メーカーには工業用テープやフィルムを提供。半導体・電子部品メーカーには製造工程向けの特殊テープや装置を供給しており、日本国内だけでなくアメリカ・中国・東南アジアなど海外の製造業も重要な販売先となっている。

リンテックの強み・弱みいいとこ・気をつけたいとこ

更新 2026年7月1日

◎ ここが強い!

1粘着剤から製造装置まで手がける技術の幅広さが差別化の源泉
2生成AI・半導体需要を早期に取り込み、業績を大きく回復させた実績
3国内技術と海外販路を組み合わせ、売上の6割超を海外で稼ぐ展開力

△ ここは気をつけたい

1原材料・物流コストの上昇を価格転嫁しにくく、利益を圧迫しやすい構造
2半導体・電子市場の需要変動に業績が大きく左右されるリスクがある
3洋紙・封筒用紙事業は需要減が続き、2025年3月期に大きな損失を計上済み

リンテックの新卒採用情報採用情報

更新 2026年7月1日
初任給
-
平均年収
688万円※2
月の残業
-h

🏢 社風

社是「至誠と創造」を掲げ、現場発想と自由闊達な議論を大切にする風土。研究開発は顧客ニーズの探索から量産試作まで一気通貫で担い、営業は顧客・研究所・工場をつなぐ橋渡し役。社員一人ひとりの裁量が大きく、チームワークと個人の独創性の両立を重視する。

🙋 こんな人を求めてる

専門知識を磨きながら、顧客・研究所・製造現場をつなぐコミュニケーション力を持てる人。受け身でなく自ら課題を見つけて動く主体性と、折衝・対話を厭わないフットワークが求められる。幅広い視野と深い専門性を両立した「山型人材」に育っていく意欲も大切。

🗺️ 選考の流れ

✍️

リンテックの志望動機例・質問例就活ガイド

AI生成 更新 2026年7月4日

ESや面接の準備に、そのまま使えるヒント集だよ。※ AIが公開情報をもとに作成しています。応募前に必ず公式情報で確認してね。

😊 向いてる人

粘着・剥離・フィルムといった地味に見えて幅広い素材技術に興味がある人。BtoB製造業のため成果がすぐ見えにくいが、一つの仕事を深掘りして専門性を積み上げるのが好きな人に向く。平均勤続約20年が示すとおり腰を据えて働きたい人、半導体・食品・日用品など社会に近いインフラ素材に関わりたい人、国内外の顧客や拠点と連携しながらグローバルに活躍したい人にも合う。

😣 ちょっと注意

消費者に直接届く製品を作りたい、または自分の仕事の成果をすぐに実感したい志向が強いと、BtoB素材メーカーという性質上ギャップを感じやすい。グローバル型コースでは転居を伴う転勤も想定されるため、特定の地域にこだわりたい人は事前に確認が必要。また、電子・光学関連市場の需要変動や原燃料コストの影響を受けやすい業績構造を踏まえた上で入社を検討したい。

志望動機 例文 1

私は学生時代、化学系の研究室で高分子材料の合成・評価を続ける中で、「接着」という現象が製品の品質や安全性を大きく左右することに気づきました。薄いフィルム一枚、粘着剤の配合一つで、製品の使い勝手や耐久性がまったく変わると実感し、素材の力で社会…

私は学生時代、化学系の研究室で高分子材料の合成・評価を続ける中で、「接着」という現象が製品の品質や安全性を大きく左右することに気づきました。薄いフィルム一枚、粘着剤の配合一つで、製品の使い勝手や耐久性がまったく変わると実感し、素材の力で社会を支える仕事に就きたいと考えるようになりました。就職活動でさまざまな素材メーカーを調べた結果、御社の技術の幅広さに強く惹かれました。食品パッケージのラベル用粘着フィルムから、半導体製造工程でウエハーを固定する粘着テープ、さらにHBM製造用の装置まで、日常生活と最先端産業の両方を一つの会社で支えているのは御社ならではだと感じています。粘着剤・フィルム・剥離材・装置を組み合わせて顧客の製造工程に合わせたソリューションを提供できる点に、素材販売にとどまらない価値を感じました。入社後はまず研究開発職として、顧客ニーズの探索から処方設計・量産試作まで一気通貫で関わる経験を積み、いずれは海外拠点の顧客とも連携しながら御社の技術をグローバルに広げる研究者を目指したいと思っています

志望動機 例文 2

私はアルバイトでスーパーマーケットの品出しを長年担当する中で、商品のラベルや包材が顧客の購買判断に大きく影響することを肌で感じてきました。素材の品質が少し変わるだけで印刷の仕上がりや剥がれやすさが変わり、消費者の手元に届く体験が変わる。その…

私はアルバイトでスーパーマーケットの品出しを長年担当する中で、商品のラベルや包材が顧客の購買判断に大きく影響することを肌で感じてきました。素材の品質が少し変わるだけで印刷の仕上がりや剥がれやすさが変わり、消費者の手元に届く体験が変わる。そのことに気づいてから、商品を支える素材の世界に関心を持つようになりました。就職活動でラベル・包装素材の業界を調べたとき、御社がシール・ラベル用粘着製品で国内トップクラスの地位を持ちながら、米国のMACTAC AMERICASを通じてグローバルにも事業を展開していることを知りました。国内で培った粘着剤・フィルム技術を海外市場にも展開し、食品・日用品メーカーの製造ラインを支える姿に、素材の力がグローバルなサプライチェーンの根幹を担えると感じています。入社後は営業職として、顧客の課題を聞き出し、研究所や工場とつないで最適な素材を提案する仕事から始めたいと考えています。長期的には海外拠点での経験を積み、御社の粘着製品を世界に広げる営業担当として貢献したいと思っています

💬 面接の予想質問集+解答例

Q. 素材メーカーの中でリンテックを選んだ理由を教えてください。

A. 粘着剤・フィルム・装置まで自社で手がけ、顧客の製造工程全体を支えられる点に魅力を感じました。食品パッケージから半導体製造工程の粘着テープまで幅広く展開し、素材販売にとどまらない価値を提供できる御社でこそ成長できると考えました。

💡 「なぜ他社ではなくリンテックなのか」を一言で言い切れるよう、御社固有の強みを自分の言葉で整理しておくと説得力が増します。
Q. 自分から課題を見つけて行動した経験を教えてください。

A. 研究室でデータのばらつきが問題になった際、自ら原因を探り改善策を提案しました。教員や仲間と議論しながら実験条件を見直し、ばらつきを大幅に減らせた経験から、主体的に動く姿勢の大切さを学びました。

💡 裁量の大きさを重視する会社だけに、「自分で課題を見つけた」という起点を明確に伝えることが大切です。
Q. 異なる立場の人と協力して成果を出した経験を教えてください。

A. 学祭実行委員で運営側と参加団体の意見が対立した際、双方の要望を整理して調整役を担いました。それぞれの立場から話を聞いて共通点を見つけ、全員が納得できる案にまとめることができました。

💡 研究所・顧客・工場をつなぐ橋渡し役が求められる会社だけに、対話・調整のエピソードは特に評価されやすいです。

🙋 逆質問のネタ

研究開発職の社員が顧客ニーズを探索する際、営業部門とはどのような形で連携されていますか。
グローバル型コースで最初の海外赴任を経験するのは、入社から平均何年目ごろが多いですか。
「山型人材」の育成を掲げていますが、専門性を深めるための自己啓発支援で特に活用されている制度はどれですか。
半導体関連市場は需要変動が大きいと理解していますが、変化に対応する際に現場ではどのような動き方をしていますか。
🧭

つぎは、どの会社いく?

1社わかったら、関心のとなりへ。気になる会社がきっと見つかる。

👀 こんな会社も気になりません?