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東証グロース 重工

ispace

ひとことで言うと
自前の月着陸船で宇宙輸送サービスを切り開く会社NASAや政府機関を顧客に持ち、月面ビジネスの先陣を切る
平均年収
978万円
売上高
47億
営業利益
-9,796百万
平均年収
978万円
売上高
47億
📊

数字で見るispace数字でみる

更新 2026年7月11日
平均年収
978万円
売上高
47億円
営業利益
-9,796百万円
営業利益率
-206.5%
従業員数
317
平均年齢
42.3
平均勤続
2.8
月平均残業時間
h
💡
ここがポイント
売上4,743百万円に対して赤字が9,796百万円と大きいが、これは意図的な先行投資。NASAや各国政府機関との契約総額は65百万米ドル(約90億円超)に達しており、受注自体はしっかり積み上がっている。黒字化はまだ先だが、「稼ぐ仕組み」は動き始めている段階。
出典:ispace 有価証券報告書(2025年度)
📈

ispaceの業績推移業績の伸び

更新 2026年7月11日
💡
ここがポイント
売上は2023年度989百万円→2025年度4,743百万円と2年で約5倍に拡大。ただし営業損失も9,796百万円に再び拡大しており、ミッション2・3を同時並行で開発した結果。「売上が増えているのに赤字も膨らむ」のは、先に大きく投資して後から回収するスタートアップ型ビジネスモデルの典型。
出典:ispace 有価証券報告書(2025年度)
🍩

ispaceの売上構成なにで稼いでる?

更新 2026年7月11日
月面開発事業
100.0%
月への輸送と探査データ事業
💡
ここがポイント
事業は「月面開発」の一本柱。荷物を月へ運ぶ輸送サービス、取得データの販売、企業向け協業権利の3つで収益を組み合わせる構造だが、現状はほぼ輸送サービスへの契約が売上の大半を占める。一本柱ゆえに、ミッション成否が業績全体に直接響く点は特徴的。
出典:ispace 有価証券報告書(2025年度)

ispaceの事業概要どんな仕事してるの?

更新 2026年7月7日

💡 ビジネスのしくみ

ispaceは「月へ荷物を届ける」ことを商業サービスにしようとしている日本の宇宙スタートアップ。月着陸船(ランダー)を自社開発し、NASAや各国政府・民間企業から受注した観測機器や実験装置を月まで運ぶ輸送サービスが主な収益源で、宅配便のように重量単価で契約する。月面で集めた地形・資源データの販売や、企業の研究開発と宇宙ミッションをつなげる協業サービスも展開。月面輸送を商業化できる会社は世界でもまだわずかで、入社後は未開拓の宇宙ビジネスの最前線に立つことになる。

🛒 つくってるもの・サービス

RESILIENCEランダーAPEX 1.0ランダーシリーズIIIランダーペイロード輸送サービス月面データサービス

🤝 おもな取引先

顧客は個人ではなく、宇宙機関・政府・研究機関・民間企業が中心。ミッション3ではNASAの月輸送プログラム(CLPS)イタリア政府宇宙機関、民間企業2社の荷物輸送が確定。利用場面は月面での科学実験、技術実証、資源探査、通信機器の検証など多岐にわたる。自社ブランドや研究テーマを宇宙ミッションと結びつけたい事業会社もパートナーシップ顧客として想定されている。

ispaceの強み・弱みいいとこ・気をつけたいとこ

更新 2026年7月7日

◎ ここが強い!

1NASAや政府機関から正式受注しており、技術力の信頼を示せる実績を持つ
2ミッション2のフライトデータを次世代機開発へ反映できる技術蓄積がある
3SBIR補助金120億円など政府支援を獲得し、資金調達ルートを多様化

△ ここは気をつけたい

1ミッション1・2はどちらも月面着陸に届かず、信頼とブランドへの影響が残る
2売上より赤字が2倍以上あり、当面の赤字は続く見込み
3部品調達の遅延でミッション3が後ろ倒しになり、スケジュールが外部要因に左右されやすい

ispaceの新卒採用情報採用情報

更新 2026年7月8日
初任給
-
平均年収
978万円※2
月の残業
-h

🏢 社風

「We prove by Action.」を社是に、月面商業化という明確なゴールへ向けて全員が動く組織。322人のコンパクトな体制で、日本・米国・欧州をまたぐグローバル開発が進んでいる。宇宙探査を「事業として成立させる」ことを証明しようとしているため、職種を問わず当事者意識と行動力が求められる雰囲気がある。

🙋 こんな人を求めてる

月面開発の商業化を「自分ごと」として捉え、行動で証明していける人。不確実性を承知で前進する胆力と、グローバルなチームで働ける柔軟さが問われる。技術・ビジネスどちらの職種でも、「なぜ月なのか」を自分の言葉で語れる人が活躍しやすい。特定の専攻は不問だが、宇宙産業の商業化を本気で信じているかどうかが出発点になる。

🗺️ 選考の流れ

✍️

ispaceの志望動機例・質問例就活ガイド

AI生成 更新 2026年7月11日

ESや面接の準備に、そのまま使えるヒント集だよ。※ AIが公開情報をもとに作成しています。応募前に必ず公式情報で確認してね。

😊 向いてる人

宇宙の商業化を「自分の仕事で動かしたい」と思っている学生に向いている。民間で月を「使える場所」にするという構想に共感し、先行投資フェーズの浮き沈みを受け止められる人が合う。エンジニア志望なら開発の不確実性を、ビジネス志望なら顧客開拓の難しさを面白がれるかどうかが分かれ目。英語でのやりとりに抵抗がない点もプラスになる。

😣 ちょっと注意

安定した大企業の環境や明確なキャリアパスを重視する人には注意が必要。ispaceは先行投資フェーズで赤字幅が大きく、ミッションの遅延や追加資金調達も起こりやすい。「宇宙に関わりたい」という関心だけで入社を決めると、財務的な不確実性や環境変化にギャップを感じる可能性がある。安定収益ビジネスを基盤に成長したい人には合いにくい。

志望動機 例文 1

卒業研究で資源循環を調べるなかで、地球上の希少資源が今世紀中に深刻な制約になると知った。将来の世代に選択肢を残すには、活動の場を地球の外へ広げる視点が必要だと感じたのが、宇宙ビジネスへの関心の始まりだ。なかでも私がispaceを選んだのは、…

卒業研究で資源循環を調べるなかで、地球上の希少資源が今世紀中に深刻な制約になると知った。将来の世代に選択肢を残すには、活動の場を地球の外へ広げる視点が必要だと感じたのが、宇宙ビジネスへの関心の始まりだ。なかでも私がispaceを選んだのは、月面開発を「国家の夢」ではなく商業サービスとして動かしている点だ。ペイロードサービス、データ販売、パートナーシップを組み合わせ、ミッションを継続的な事業に変えている。ミッション1・2のデータを次の開発に反映させるサイクルも、失敗を次に生かす組織の姿勢だと受け止めた。大学時代は環境系NPOで企業向けの寄付提案に関わり、技術の意義を「なぜ投資する価値があるか」として伝える難しさを体験した。報告書の作成からプレゼンを繰り返すなかで、相手が動く言葉で伝える力と継続して信頼を積む姿勢が自分の強みだと気づいた。入社後は、パートナーシップや顧客対応の窓口として、企業・研究機関がミッションに参加するまでの合意形成を支えたい。月面開発の価値を社外に伝え、契約の多様化に貢献することが最初の目標だ

志望動機 例文 2

2023年のミッション1着陸中継をリアルタイムで追ったとき、着陸に至らなかったにもかかわらず、民間企業が月へ向かう現実を実感した。その経験から商業宇宙開発に携わりたいと考えるようになり、なかでもispaceを志望するのは、ペイロードサービス…

2023年のミッション1着陸中継をリアルタイムで追ったとき、着陸に至らなかったにもかかわらず、民間企業が月へ向かう現実を実感した。その経験から商業宇宙開発に携わりたいと考えるようになり、なかでもispaceを志望するのは、ペイロードサービスという仕組みに可能性を感じたからだ。顧客の機器・実験装置を月まで運び、通信・実験支援まで含めるこのサービスは、月面を研究者や企業が「使える場所」として開く試みだと理解している。SBIR補助金120億円によるシリーズIIIランダー開発やJAXA宇宙戦略基金への参画も、探査を事業として継続させる根拠として見ている。大学ではシステム工学を専攻し、試験計画書の作成を通じてドキュメントの精度が開発全体の信頼性を左右すると学んだ。入社後はランダー開発の検証・試験工程に関わり、ミッション3・4の成功を技術面から支えたい。正確なドキュメントと工程管理で、月面着陸の実現に貢献していくことが目標だ。

💬 面接の予想質問集+解答例

Q. 宇宙関連企業のなかでispaceを選んだ理由を教えてください。

A. 月面開発を商業サービスとして動かしている点が決め手です。ペイロードサービス、データ販売、パートナーシップを組み合わせ、ミッションを継続事業に変える仕組みが他にはないと考えました。ミッション1・2の経験を次の開発へ反映させる姿勢も、志望した理由のひとつです。

💡 「宇宙が好き」だけでなく、なぜispaceのビジネスモデルに共感したかを具体的に語れると、企業研究の深さが伝わる。
Q. ミッション1・2が月面着陸に至らなかったことを、どう受け止めていますか?

A. 着陸未達の要因を分析してミッション3・4の開発に反映させている点に注目しています。Success 8まで達成した経験をデータに変えて前進する姿勢は、長期で事業を続ける会社の文化だと受け止めています。リスクを承知で挑む姿勢に共感したことが、志望のきっかけのひとつです。

💡 着陸未達をネガティブに語らず、企業の対応と自分の受け止め方をセットで話すと、前向きさと理解の深さが伝わる。
Q. 先行投資フェーズで赤字が続く環境で働くことへの不安はありますか?

A. 不安がないとは言えませんが、だからこそ備えたいと考えています。先行投資フェーズの財務状況やミッション遅延のリスクは事前に把握した上で選んでいます。月面商業化の実現に関わる意義を優先し、不確実性を面白がれる環境だと前向きに受け止めています。

💡 不安を認めつつも、その上で選んだ根拠を語れると、本気度と現実的な目線の両方が伝わる。

🙋 逆質問のネタ

ミッション3に向けて、現在最も採用ニーズが高い職種や専門性を教えていただけますか?
入社後の最初の数か月で、どのような業務から担当する機会が多いでしょうか?
日本・米国・欧州の拠点間で、日常的にどのような連携体制を取っていますか?
社員の方がこの仕事でやりがいを感じる場面を、具体的に教えていただけますか?
🧭

つぎは、どの会社いく?

1社わかったら、関心のとなりへ。気になる会社がきっと見つかる。

👀 こんな会社も気になりません?