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東証プライム 素材

日鉄鉱業

ひとことで言うと
石灰石と銅を鉱山で採掘し、日本のものづくりを支える会社国内最大規模の石灰石鉱山とチリの銅山を持ち、産業の原点に立つ企業
平均年収
778万円
売上高
1,968億
営業利益
103億
平均年収
778万円
売上高
1,968億
📊

数字で見る日鉄鉱業数字でみる

更新 2026年7月12日
平均年収
778万円
売上高
1,968億円
営業利益
103億円
営業利益率
5.2%
従業員数
2,199
平均年齢
42.4
平均勤続
17.4
月平均残業時間
7.5h
💡
ここがポイント
売上高は約1,967億円と大きいが、営業利益率は約5.2%にとどまる。銅価格が上がって収入は増えても、製錬コストや為替の影響で利益が削られやすく、設備投資も212億円超と重い。「売上が増えても利益が減る年もある」という資源業界特有の構造を知っておくと、決算を読む視点が変わる。
出典:日鉄鉱業 有価証券報告書(2025年度)
📈

日鉄鉱業の業績推移業績の伸び

更新 2026年7月12日
💡
ここがポイント
売上高は5年で約1,192億円→約1,968億円と大幅に増えた。しかし営業利益は2022年度の約157億円をピークに下落が続き、最新の2024年度には約103億円まで落ちている。純利益は株式売却益などもあり90億円前後を確保しているが、本業の稼ぎが縮んでいる構造は気になる点。
出典:日鉄鉱業 有価証券報告書(2025年度)
🍩

日鉄鉱業の売上構成なにで稼いでる?

更新 2026年7月12日
資源事業(鉱石部門)
32.2%
国内石灰石の採掘販売
資源事業(金属部門)
57.9%
チリ銅山で銅を採掘販売
機械・環境事業
7.5%
破砕機・水処理剤の製販
不動産事業
1.5%
ビル賃貸・不動産管理
再生可能エネルギー事業
0.9%
地熱・太陽光で発電販売
💡
ここがポイント
売上の約6割を占めるのはチリの銅鉱山事業で、銅価格や為替次第で会社全体の業績が大きく揺れる。残り約3割が国内石灰石事業で、こちらはセメントや建設向けに安定した需要がある。機械・環境事業が約8%、不動産・再生可能エネルギーが残りを担い、複数の収益源で下支えする構造になっている。
出典:日鉄鉱業 有価証券報告書(2025年度)

日鉄鉱業の事業概要どんな仕事してるの?

更新 2026年7月10日

💡 ビジネスのしくみ

日鉄鉱業は、鉱山から資源を掘り出して加工・販売する会社。主力は「石灰石」と「銅」の2本柱。石灰石は道路や建物に使うコンクリート・セメントの原料で、国内最大規模の鳥形山鉱山からセメント会社や鉄鋼メーカーへ供給する。銅はチリのアタカマ鉱山で採掘し、製錬会社に加工を依頼して電気銅として電線・電子部品メーカーへ販売する。ほかに破砕機・水処理剤の製造販売、ビルの賃貸、地熱・太陽光発電による電力販売も手がける。売上の約9割が資源事業で、産業を支える素材の源流を担う会社

🛒 つくってるもの・サービス

石灰石・砕石電気銅・電気金タンカル(炭酸カルシウム)破砕機・集じん設備水処理剤「ポリテツ」

🤝 おもな取引先

顧客はすべて企業・公共機関で、一般消費者向けの販売はない。石灰石・砕石はセメント会社、鉄鋼会社、化学メーカー、建設・土木の工事現場が主な届け先。電気銅は電線や電子部品を作る素材メーカーが買い手。破砕機や水処理剤は鉱山・製鉄所・工場・下水処理施設など大型の産業施設が対象で、いずれも産業を動かす現場を支える企業向けの販売が中心

日鉄鉱業の強み・弱みいいとこ・気をつけたいとこ

更新 2026年7月10日

◎ ここが強い!

1国内最大規模の高品位石灰石を生産し、大型船対応の船積設備で大量輸送に対応できる
2採掘・選鉱・地質調査・鉱山機械の技術を80年以上の歴史を通じてグループ内に蓄積している
3国内石灰石と海外銅という2つの資源と地域を組み合わせ、単一依存を避けた収益構造を持つ

△ ここは気をつけたい

1銅事業は価格上昇が売上に直結しても、製錬コストや為替悪化で利益が大きく削られやすい
2鉱山開発には多額の建設費と操業リスクがあり、212億円超の設備投資が毎年の利益を圧迫する
3石灰石はセメント・建設需要に左右されるため、国内人口減少や公共工事縮小が逆風になりうる

日鉄鉱業の新卒採用情報採用情報

更新 2026年7月11日
初任給
-
平均年収
778万円※2
月の残業
7.5h※2

🏢 社風

鉱山事業のサイクルの長さを背景に、物事を長期的に捉えて着実に進める文化が根付いている。本社・鉱業所・支店・グループ会社が部署横断で連携し、一人ひとりに大きな責任が与えられる。育児休業取得を周囲が後押しする風土もあり、個人が能動的に動きながらチームで支え合う職場。

🙋 こんな人を求めてる

自分で考えて能動的に動き、任された責任をしっかり引き受けられることが基本姿勢。変化する環境を受け入れ、各拠点で臨機応変に対応できる柔軟さも重要。職種にかかわらず、周囲と意思疎通しながら着実に成果を積み上げ、長期視点で変化を追い続けられる人材が活躍しやすい。

🗺️ 選考の流れ

✍️

日鉄鉱業の志望動機例・質問例就活ガイド

AI生成 更新 2026年7月12日

ESや面接の準備に、そのまま使えるヒント集だよ。※ AIが公開情報をもとに作成しています。応募前に必ず公式情報で確認してね。

😊 向いてる人

産業を根底から支える素材・資源の役割に意義を感じ、目立たない場所で社会の骨格を作る仕事に関心がある人に向いている。転勤や鉱山現場への赴任を前向きに受け入れ、数年単位のプロジェクトを腰を据えて進めることが得意な人とも相性がよい。語学力を活かして海外事業に携わりたい学生には、グローバル枠という選択肢もある。

😣 ちょっと注意

東京など大都市での固定勤務を希望する場合は注意。全国転勤が応募条件で、鉱業所では交替制勤務も発生する。短期間での成果・昇進を重視する志向だと、数年単位が基本の鉱山事業のサイクルとギャップを感じやすい。資源価格や為替で業績が動く構造も、安定した数字を求める人には気になる要素となる。

志望動機 例文 1

大学のゼミで日本のインフラ老朽化を調べていたとき、補修材料の多くが石灰石を原料とすることを初めて知りました。資材の供給が止まれば工事が止まり、生活が止まる。産業の一番上流を担う企業こそ社会の基盤を支えているのだと感じ、素材・資源の業界を志す…

大学のゼミで日本のインフラ老朽化を調べていたとき、補修材料の多くが石灰石を原料とすることを初めて知りました。資材の供給が止まれば工事が止まり、生活が止まる。産業の一番上流を担う企業こそ社会の基盤を支えているのだと感じ、素材・資源の業界を志すようになりました。なかでも日鉄鉱業を選んだのは、鳥形山鉱山の高品位な石灰石生産能力と、銅・再生可能エネルギーまで広がる多角的な事業基盤に惹かれたからです。一つの資源に依存せず長期的に安定供給を続ける構造に、産業を根底から支えるという本質を見ました。学生時代は購買担当としてゼミ報告書の制作費を管理し、複数の業者と交渉して予算内に収める経験をしました。利害関係者の優先順位を整理し、合意を形成しながら進める難しさと面白さを体感しました。この調整力を、顧客・市況・鉱山の生産状況を同時に把握して均衡を取る営業職で活かしたいと考えています。入社後は石灰石販売の現場で需給の動きを体得し、いずれはチリのアタカマ銅鉱山のような海外事業にも携わることを目標にしています

志望動機 例文 2

大学院で岩石・鉱物の成因を研究するなかで、国内の石灰石が輸入に頼らず自前で賄える数少ない工業原料だと知り、その採掘・供給を担う技術職に就きたいという考えが固まりました。石灰石一つで、セメント・鉄鋼・道路・建築材料が成り立っている。だからこそ…

大学院で岩石・鉱物の成因を研究するなかで、国内の石灰石が輸入に頼らず自前で賄える数少ない工業原料だと知り、その採掘・供給を担う技術職に就きたいという考えが固まりました。石灰石一つで、セメント・鉄鋼・道路・建築材料が成り立っている。だからこそ、その供給を止めない責任の重さも実感できました。日鉄鉱業を志望するのは、鳥形山鉱山が国内最大規模の高品位石灰石を生産し、大型船対応の船積施設で大量低コスト輸送まで一貫して担っているからです。採掘から物流まで現場技術を自社内に持つ姿勢に、長期安定供給への本気度を感じました。修士課程では地層サンプルの蛍光X線分析を担い、組成データを現場の地質判断へ落とし込むプロセスを経験しました。仮説を立ててフィールド調査し、結果を次の計画へ反映するサイクルは、御社の資源開発職の仕事と重なります。入社後は鉱業所でOJTを積み、採掘計画から保安管理まで幅広く習熟したいと考えています。将来はアルケロス銅鉱山のような海外開発プロジェクトで地質評価を担い、資源確保の最前線に立つことを目指しています。

💬 面接の予想質問集+解答例

Q. 全国転勤や鉱業所への赴任についてどのように考えていますか。

A. 入社前から全国転勤を想定しており、積極的に受け入れたいと思っています。鉱業所での現場経験は、資源ビジネスの本質を理解するうえで不可欠だと考えています。環境が変わるたびに視野が広がると捉え、異なる拠点での経験を成長の機会にしたいと考えています。

💡 「仕方なく受け入れる」印象を与えず、赴任を前向きに捉える具体的な理由を一つ添えると評価が上がる。
Q. なぜ資源業界、なかでも日鉄鉱業を選んだのですか。

A. 産業の最上流から社会を支える点に惹かれました。石灰石・銅・再エネと複数の事業を組み合わせて長期安定供給を続ける貴社の構造に最も共感し、業界のなかでも特にこの会社で働きたいと考えました。

💡 業界全般への関心だけでなく、この会社を選んだ固有の理由(石灰石・銅・事業構造など)を一つ具体的に示すと、企業研究の深さが伝わる。
Q. 長期的なテーマに粘り強く取り組んだ経験を聞かせてください。

A. ゼミの論文で2年かけて地域産業の変遷を調査しました。途中で想定外のデータが出るたびに仮説を見直し、指導教員と議論を重ねました。うまくいかない時期も続きましたが、積み上げた分析が最終的に評価され、粘り強さの重要性を実感しました。

💡 単なる努力の話にせず、どんな困難に直面しどう乗り越えたか、プロセスと気づきをセットで話すと説得力が増す。

🙋 逆質問のネタ

技術系総合職として入社後、最初の2〜3年でどのような業務や現場を経験することが多いですか。
鉱業所勤務と本社・支店勤務では、求められる力や日々の働き方にどのような違いがありますか。
グローバル枠以外の総合職が海外事業に携わるためには、どのようなキャリアを歩むことが多いですか。
今後の鉱山運営で、技術面や環境対応の面で特に力を入れている課題はどのようなものですか。
🧭

つぎは、どの会社いく?

1社わかったら、関心のとなりへ。気になる会社がきっと見つかる。

👀 こんな会社も気になりません?