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東証プライム 化学

フジミインコーポレーテッド

ひとことで言うと
スマホやAIのチップを磨く研磨材を作る会社世界の半導体工場が信頼する、精密研磨材の技術メーカー
平均年収
860万円
売上高
625億
営業利益
118億
平均年収
860万円
売上高
625億
📊

数字で見るフジミインコーポレーテッド数字でみる

更新 2026年7月10日
平均年収
860万円
売上高
625億円
営業利益
118億円
営業利益率
18.9%
従業員数
1,235
平均年齢
42.2
平均勤続
13.3
月平均残業時間
21.9h
💡
ここがポイント
売上625億円のうち、CMP製品だけで306億円(約49%)を占めている。研磨材のなかでも半導体チップの配線を整える工程に絞り込み、世界トップシェアを獲得した結果だ。さらに研究開発費55億円・設備投資145億円と投資が重めなのも、次世代の技術に乗り遅れないための備えと読める。
出典:フジミインコーポレーテッド 有価証券報告書(2025年度)
📈

フジミインコーポレーテッドの業績推移業績の伸び

更新 2026年7月10日
💡
ここがポイント
業績は2021年から伸び続けてきたが、2024年度は一度落ち込んでいる。PC・スマホ向け半導体の需要が冷えたのが主な原因。その後、2025年度はAI向け先端半導体の需要に引っ張られ、売上・利益とも急回復。市場の追い風のときは一気に伸び、逆風のときは落ち込む、半導体市況と連動した業績構造が見てとれる。
出典:フジミインコーポレーテッド 有価証券報告書(2025年度)
🍩

フジミインコーポレーテッドの売上構成なにで稼いでる?

更新 2026年7月10日
日本
56.7%
国内製造・販売の主力
アジア
26.8%
台湾・マレーシア向け供給
北米
13.1%
米国子会社で製造販売
欧州
3.3%
欧州の半導体顧客向け
💡
ここがポイント
売上の約57%が日本国内の製造・販売で、残りの43%がアジア・北米・欧州の海外拠点から。特に注目はアジアの27%で、台湾やマレーシアは世界の半導体チップ生産の中心地。そこに直接拠点を構えることで、現地の工場と密な取引関係を維持している。4割以上が海外で稼ぐ、本格的なグローバル企業だとわかる。
出典:フジミインコーポレーテッド 有価証券報告書(2025年度)

フジミインコーポレーテッドの事業概要どんな仕事してるの?

更新 2026年7月6日

💡 ビジネスのしくみ

フジミインコーポレーテッドは、半導体チップやシリコンウェハーを製造する工程で使う「研磨材」を開発・製造・販売している会社。スマホやパソコン、AIサーバーのチップは、製造の途中で表面を鏡のように平らにする工程が必要で、フジミはそこで使われる粉や研磨液を供給している。消費者の手元に届く製品には名前は出ないが、世界の先端半導体工場に欠かせない素材メーカーとして、シリコンウェハー向けで世界トップシェアを誇る。半導体以外にもハードディスクや産業機械向けの研磨材も扱い、多様な製造業を幅広く支えている。

🛒 つくってるもの・サービス

CMP研磨材(スラリー)シリコンウェハー用ポリシング材シリコンウェハー用ラッピング材HDD基板向け研磨材一般工業用研磨材

🤝 おもな取引先

フジミの製品を使うのは一般の消費者ではなく、シリコンウェハーメーカーや半導体チップを製造するメーカー、ハードディスクの基板メーカー、自動車・産業機械の製造業者など、ものづくりを行う企業向けです。台湾・マレーシア・米国・欧州など世界各地の半導体工場への供給が多く、グローバルな大手メーカーとの長期取引が中心です。

フジミインコーポレーテッドの強み・弱みいいとこ・気をつけたいとこ

更新 2026年7月6日

◎ ここが強い!

1シリコンウェハー向け研磨材で世界トップシェアを持つ
2ろ過・粉体・化学の3技術を組み合わせ、精密な品質を実現
3日本・アジア・北米・欧州に製造・販売拠点を持つ世界展開

△ ここは気をつけたい

1半導体市況の波に業績が直接連動し、2024年度のような落ち込みが繰り返しうる
2年間145億円規模の設備投資が重く、需要外れ時の固定費負担が大きい
3地政学リスクや原材料価格の変動など、外部要因に左右されやすい事業構造

フジミインコーポレーテッドの新卒採用情報採用情報

更新 2026年7月7日
初任給
-
平均年収
860万円※2
月の残業
21.9h※2

🏢 社風

中途・新卒の区別なく実力で評価される環境で、離職率2.1%が示すとおり長く働き続ける人が多い。入社経路や学歴よりも「何ができるか」を大切にする社風で、異なる専攻・バックグラウンドを持つ人材を積極的に受け入れ、業務を通じて成長を促す。

🙋 こんな人を求めてる

理系の専門知識を持ちながら、それに留まらず新しいことを学び続けられる人。チームの中で冷静に物事を判断しながら動き、資格取得など自己成長に前向きな姿勢も求められる。語学力や海外への関心があると、将来の海外拠点でのキャリアも広がりやすい。

🗺️ 選考の流れ

✍️

フジミインコーポレーテッドの志望動機例・質問例就活ガイド

AI生成 更新 2026年7月10日

ESや面接の準備に、そのまま使えるヒント集だよ。※ AIが公開情報をもとに作成しています。応募前に必ず公式情報で確認してね。

😊 向いてる人

半導体や電子材料など、目に見えにくい「素材の精度」が製品の品質を決める世界に関心がある学生に向いている。研究室や実験でじっくり考えることが好き、長く一つの技術を深めたい、という志向も合う。岐阜・愛知を拠点に腰を据えて働きつつ、ゆくゆくは海外展開にも関わりたいという人にも選択肢がある企業。

😣 ちょっと注意

「消費者に直接届くサービスをつくりたい」「都市でテンポよく動くビジネスに関わりたい」という志向だとギャップを感じやすい。製造現場の地道な品質改善や、数年単位でじわじわ結果が出る研究開発に物足りなさを覚える人には合わないかもしれない。また、半導体業界の需要波に対してメンタルが大きく揺れやすい人も注意が必要。

志望動機 例文 1

私は大学で化学を専攻し、研究室で触媒の粒子径がわずかに変わるだけで反応効率が大きく異なることを実験で学びました。材料の「微細な精度」が最終製品の品質を直接左右するという事実が、素材メーカーで働きたいという動機の原点です。業界を調べる中で、半…

私は大学で化学を専攻し、研究室で触媒の粒子径がわずかに変わるだけで反応効率が大きく異なることを実験で学びました。材料の「微細な精度」が最終製品の品質を直接左右するという事実が、素材メーカーで働きたいという動機の原点です。業界を調べる中で、半導体向け研磨材・CMP製品で世界トップシェアを持つ貴社に注目しました。シリコンウェハーを原子レベルで平坦に磨くラッピング・ポリシング材や、半導体チップの配線層を均一に整えるCMP製品は、最先端の製造工程に不可欠な材料です。粒子径の制御・不純物の除去・添加剤の設計を組み合わせる「ろ過・分級・精製」「パウダー」「ケミカル」の技術を軸に顧客の製造品質を支える立場に強く惹かれました。入社後は研究開発部門で基礎から技術を習得し、CMP製品や次世代デバイス向け研磨材の精度向上に貢献したいと考えています。大学で培った化学の知識と、精度への探究心を活かして、顧客の信頼に応えられる研究者に成長することが目標です

志望動機 例文 2

私は大学院で半導体デバイスを研究しており、製造プロセスの中でCMP(化学的機械的平坦化)工程がいかに精密かを学んできました。配線層を均一に整えるためには、研磨液の粒子径・pH・添加剤の組み合わせをナノレベルで制御しなければならず、そこに使わ…

私は大学院で半導体デバイスを研究しており、製造プロセスの中でCMP(化学的機械的平坦化)工程がいかに精密かを学んできました。配線層を均一に整えるためには、研磨液の粒子径・pH・添加剤の組み合わせをナノレベルで制御しなければならず、そこに使われる材料の重要性を実感しました。「最先端チップの性能は、プロセス材料の精度で決まる」という確信が、素材メーカーへの関心の起点です。業界を調べたとき、CMP製品の売上が300億円を超え、世界の半導体製造ラインに採用されているのが貴社でした。研磨材を「ただの粉」ではなく、ろ過・分級・精製技術とケミカル設計を組み合わせて顧客の製造品質に組み込む製品として開発している姿勢に、他の材料メーカーにはない強みを感じています。入社後はまず製品開発の現場でCMPスラリーの処方設計や品質評価を学び、将来は顧客の半導体メーカーと連携して次世代プロセス向け材料の共同開発に関わりたいと考えています。貴社の研究開発費への継続投資と、海外拠点での展開にも貢献できる人材を目指します。

💬 面接の予想質問集+解答例

Q. 理系の専門知識をどのように活かしたいと考えていますか?

A. 大学では化学を専攻し、材料の精度が製品品質に直結することを研究で学びました。貴社では研磨材の開発・改善を通じて、半導体製造工程の高精度化に貢献したいと考えています。まず現場での技術習得を積み、将来はお客様の課題解決に直接関われる研究者を目指します。

💡 「なぜその知識がフジミに活きるか」を具体的に接続させること。抽象的な「貢献したい」で終わらず、どの製品・技術領域かまで言及すると説得力が増す。
Q. 半導体市場の需要変動についてどのように捉えていますか?

A. 半導体は今後もAI・自動車・データセンター向けに長期的な成長が見込まれる産業だと理解しています。短期的な需要変動はありますが、材料の精度改善という地道な技術積み上げが業界全体の進化を支えると信じ、腰を据えて挑戦し続けたいと思います。

💡 リスクを知ったうえで「それでもここを選ぶ理由」を述べる順番で話すこと。不安を見せず、長期視点で分析できる姿勢を示すと成熟した志望動機に聞こえる。
Q. 海外拠点での勤務についてはどのようにお考えですか?

A. 将来的には積極的に挑戦したいと考えています。貴社の米国・台湾・マレーシア拠点での勤務にも関心があり、まず国内で技術と語学力を磨きながら、数年後に海外での業務を任せてもらえる人材を目指したいです。

💡 「行きたい」だけでなく「国内でまず何をするか」まで話すのがポイント。語学力の現在地も添えると具体性が出る。

🙋 逆質問のネタ

研究開発職の場合、入社後どのくらいの期間で独立したプロジェクトを担当できるようになりますか?
海外拠点への異動はどのような基準や時期で決まることが多いですか?
新入社員が取得を期待される資格や社内スキル認定があれば教えてください。
CMP製品と基板向け製品では、顧客とのやりとりや開発サイクルにどんな違いがありますか?
🧭

つぎは、どの会社いく?

1社わかったら、関心のとなりへ。気になる会社がきっと見つかる。

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