🧵
東証プライム 専門商社

蝶理

ひとことで言うと
繊維と化学品を国内外のメーカーにつなぐ専門商社服の素材から工場で使う化学品まで、暮らしと産業を裏側から支えている
平均年収
988万円
売上高
3,115億
営業利益
145億
平均年収
988万円
売上高
3,115億
📊

数字で見る蝶理数字でみる

更新 2026年7月4日
平均年収
988万円
売上高
3,115億円
営業利益
145億円
営業利益率
4.7%
従業員数
1,354
平均年齢
39.7
平均勤続
12.8
月平均残業時間
15.7h
💡
ここがポイント
売上高は約3,115億円と大企業ながら、純利益が前年比21.1%増で過去最高を更新しています。しかも経常利益・純利益は4期連続での最高益更新。商社なので売上が大きくても利幅は薄めですが、利益の伸びは着実。国内売上約997億円に対し、輸入885億円・輸出409億円・海外取引823億円と、半分近くは海外がらみの仕事です。
出典:蝶理 有価証券報告書(2025年度)
📈

蝶理の業績推移業績の伸び

更新 2026年7月4日
💡
ここがポイント
コロナ禍で落ち込んだ売上は2022〜2023年にかけて急回復し、3,000億円台まで拡大。その後は横ばい傾向ですが、純利益は5年前の約9倍にまで伸びています。売上は落ち着いても利益が増えているのは、低採算取引の整理や海外での収益改善が進んでいるから。グループ全体の稼ぐ力は、着実に上がっています
出典:蝶理 有価証券報告書(2025年度)
🍩

蝶理の売上構成なにで稼いでる?

更新 2026年7月4日
化学品事業
50.7%
化学原料・樹脂の仲介
繊維事業
49.0%
服の素材から産業資材まで
機械事業
0.3%
輸送機器関連の小規模事業
その他
0.0%
周辺の小さなグループ事業
💡
ここがポイント
売上の構成は繊維約49%、化学品約51%でほぼ半々。ただし利益面では化学品が全体を牽引しています。繊維は服の素材から工場向けの資材まで、化学品はプラスチック原料や機能材料など幅広い。両事業ともに海外取引が多く、国内・輸出入・海外現地の3パターンで商流を組み立てているのが特徴です。
出典:蝶理 有価証券報告書(2025年度)

蝶理の事業概要どんな仕事してるの?

更新 2026年7月1日

💡 ビジネスのしくみ

蝶理は繊維と化学品を専門に扱う商社です。自社で工場は持たず、メーカーや調達先から素材・原料を仕入れて、アパレル企業や化学品メーカーに届ける仲介役。たとえばアパレル向けに生地や衣料品素材を供給したり、自動車部品や電子機器に使われるプラスチック原料を工場へ届けたりするイメージです。東レの連結子会社として合成繊維の流通に強みを持ち、中国・インド・タイ・南米など海外拠点を使った国際取引も多い。売上の約半分は海外がらみの仕事で、国内だけで完結しない広さがあります。

🛒 つくってるもの・サービス

ポリエステル・ナイロン繊維合成樹脂・化学原料機能性テキスタイル衣料品・アパレル素材循環型素材(B-LOOP®)

🤝 おもな取引先

主な取引先はすべて企業向けで、個人には販売しません。繊維事業ではアパレルメーカーや縫製工場、素材を使うブランドが中心。化学品事業では、プラスチック部品を作るメーカーや電子部品会社などが対象です。国内だけでなく、中国・東南アジア・韓国・南米の企業とも取引があります。

蝶理の強み・弱みいいとこ・気をつけたいとこ

更新 2026年7月1日

◎ ここが強い!

1東レ傘下で合成繊維の最新情報・信用力を商売に使える
21961年から続く中国人脈と現地法人で独自商流を持つ
3繊維も化学品も同時に扱えるため多様な素材ニーズに対応できる

△ ここは気をつけたい

1中国・為替・市況変動で業績が左右されやすく景気悪化の影響が出やすい
2女性管理職比率3.0%と低く、多様性の面で業界内でも見劣りする
3衣料品需要は流行や消費者の気分に左右され、利益がぶれやすい

蝶理の新卒採用情報採用情報

更新 2026年7月1日
初任給
-
平均年収
988万円※2
月の残業
15.7h※2

🏢 社風

「苦楽をともに」の合言葉「SameBoat!」が示す通り、チームで乗り越える空気が根底にある。営業が素材選びから納品まで裁量を持って動く場面が多く、若手でも新規開拓に挑戦できる環境。心理的安全性と双方向コミュニケーションを人事ビジョンに明記しており、発言しやすい風土を意識的に育てている。

🙋 こんな人を求めてる

資格や語学力の有無より「なぜやるか」の姿勢と行動を重視。世界相手に商売する気概、文化・言語の壁を越えて信頼を築く粘り強さが問われる。興味関心にひたむきに向き合い、厳しい環境でも自ら成長しようとする姿勢が評価される。貿易知識は入社後に習得できる。

🗺️ 選考の流れ

✍️

蝶理の志望動機例・質問例就活ガイド

AI生成 更新 2026年7月4日

ESや面接の準備に、そのまま使えるヒント集だよ。※ AIが公開情報をもとに作成しています。応募前に必ず公式情報で確認してね。

😊 向いてる人

グローバルな商流や素材ビジネスに興味があり、繊維・化学品という「地味に見えて社会を支えている」領域に面白みを感じられる人。営業として工場選びから納品まで一気通貫で関わる仕事をしたい人や、将来は海外トレーニー制度を活用して世界で経験を積みたいという志向がある人に向いている。

😣 ちょっと注意

「派手なブランドを扱う商社」や「専門性を深掘りする開発職」に近いイメージで入ると業務感のギャップが出やすい。女性管理職比率3.0%と低く、組織の多様性を重視したい人は慎重に見ておきたい。海外出張・転勤の可能性もあるため、特定の場所で腰を据えて働くことを最優先にしたい場合は地域限定コースの内容をしっかり確認して。

志望動機 例文 1

私は大学のゼミでファストファッションの廃棄問題を調査するうちに、「廃棄が多いのは店頭の問題ではなく、素材の選び方や商流の設計の問題だ」という視点を持つようになりました。消費者に届く前の段階、つまり素材の調達から商品企画の上流で変化を起こすこ…

私は大学のゼミでファストファッションの廃棄問題を調査するうちに、「廃棄が多いのは店頭の問題ではなく、素材の選び方や商流の設計の問題だ」という視点を持つようになりました。消費者に届く前の段階、つまり素材の調達から商品企画の上流で変化を起こすことで、業界の構造そのものを変えられると気づき、商社という仕事に強い可能性を感じ始めました。御社を志望するのは、繊維と化学品という二本柱を持ちながら、繊維to繊維の循環型スキーム「B-LOOP®」を自社で推進している点が、業界の中で御社ならではの取り組みだと感じているからです。素材の調達から販売、そしてリサイクルまでを一つの商流としてつなぐ役割は、専門商社の中でも特異な強みだと思います。入社後はまず国内外の貿易実務と繊維・素材の商品知識を徹底的に学び、将来は担当営業として循環型素材の提案を通じてアパレル業界の構造変化に貢献したいと考えています。

志望動機 例文 2

私はインターンシップで化学品メーカーの製造現場を見学した際、同じ樹脂原料でも用途や加工先が変わると製品の性質や価値がまったく変わることに驚き、素材と産業をつなぐ商流に強い興味を持つようになりました。その後、アジアのサプライチェーンを学ぶうち…

私はインターンシップで化学品メーカーの製造現場を見学した際、同じ樹脂原料でも用途や加工先が変わると製品の性質や価値がまったく変わることに驚き、素材と産業をつなぐ商流に強い興味を持つようになりました。その後、アジアのサプライチェーンを学ぶうちに、素材の商流は国境をまたいで複雑に絡み合っており、現地に根ざした信頼関係こそが競争力の源泉だと感じました。御社を選んだのは、1961年に中国友好商社第一号として現地に入り、現在もアジア全域で内販・貿易を手掛ける商流基盤が業界で御社だけが持つ歴史的な資産だからです。化学品事業で売上高1,578億円を担い、機能材料や環境配慮型商材にも軸足を移している点も、成長性と安定性を兼ね備えていると判断しました。入社後はまずアジアの取引基盤を学び、将来は化学品営業として現地サプライヤーと国内産業をつなぐ商流を自分で設計できる担当者になりたいと考えています。

💬 面接の予想質問集+解答例

Q. 商社という仕事を志望した理由と、数ある商社の中で蝶理を選んだ理由を教えてください。

A. 素材や製品を扱いながら多様な産業をつなぐ仕事に魅力を感じ、商社を志望しました。蝶理を選んだのは、繊維と化学品の二本柱を持ち、循環型スキーム「B-LOOP®」のように自ら仕組みを作りながら産業変革に挑んでいる点が、他にはない強みだと感じたからです。

💡 「なぜ商社か」と「なぜ蝶理か」を分けて答えると整理しやすい。蝶理固有の取り組みを一つ挙げると具体性が増す。
Q. グローバルな環境で働くうえで、あなたが今後克服すべき課題は何だと思いますか?

A. 語学の実践力と、文化・商習慣の違いを理解したうえで信頼を築く力だと考えています。語学は入社後の研修や留学制度で着実に身につけるつもりですが、信頼関係の構築は経験を積みながら主体的に行動することで磨いていきたいと思っています。

💡 弱点をただ挙げるだけでなく「どう補うか」をセットで伝えることが大切。会社の制度(語学留学・トレーニー)を把握しておくと説得力が上がる。
Q. 学生時代に最も力を入れた取り組みと、そこから得た学びを教えてください。

A. ゼミの研究活動に力を入れました。テーマ設定から発表まで自分で進める中で、仮説を立てて検証し、人に伝える力を鍛えました。思い通りにいかない場面でも諦めず試行錯誤した経験から、粘り強く向き合うことの大切さを学びました。

💡 「何をしたか」より「そこで何を学んだか」を重点的に話す。商社の仕事に通じる要素(粘り強さ・論理力・伝達力)につなげると印象が上がる。

🙋 逆質問のネタ

入社1〜3年目の若手が最初に担当する業務はどのような内容が多いですか?
海外トレーニー制度を活用した先輩は、どのような業務を通じてスキルを磨きましたか?
B-LOOP®の循環型スキームは現在どの段階にあり、営業担当はどのように関わっていますか?
繊維と化学品の両事業を経験する機会はありますか、それとも配属部門がキャリアの軸になりますか?
🧭

つぎは、どの会社いく?

1社わかったら、関心のとなりへ。気になる会社がきっと見つかる。

🤝 似てる会社・ライバル
👀 こんな会社も気になりません?