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東証スタンダード 運輸・物流(陸運・海運・倉庫)

乾汽船

ひとことで言うと
世界の原材料を海上輸送する老舗の海運・物流会社船・倉庫・都心不動産の3事業を持つ、百年以上の歴史がある複合事業会社
平均年収
901万円
売上高
318億
営業利益
37億
平均年収
901万円
売上高
318億
📊

数字で見る乾汽船数字でみる

更新 2026年7月10日
平均年収
901万円
売上高
318億円
営業利益
37億円
営業利益率
11.5%
従業員数
181
平均年齢
44.0
平均勤続
14.0
月平均残業時間
h
💡
ここがポイント
売上の約7割が海運で稼がれている一方、純利益5,021百万円営業利益3,656百万円を上回っているのが目を引く。これは、不動産の減損損失を計上しながらも為替差益や投資収益が加わった結果。また、自己資本比率49.2%・手元現金約186億円という財務の厚さが、船舶への大型投資を続ける余力につながっている。
出典:乾汽船 有価証券報告書(2025年度)
📈

乾汽船の業績推移業績の伸び

更新 2026年7月10日
💡
ここがポイント
2021年度は海運市況の低迷で赤字だったが、翌2022・2023年度はコロナ禍後の物流需要急増と供給不足で業績が急騰し、利益が一気に跳ね上がった。ところが市況が落ち着いた2024年度に利益は急減し、乱高下の激しさが見えてくる。2025年度は紅海回避ルートや円安が追い風となり回復傾向だが、ピーク時の水準にはまだ届いていない。
出典:乾汽船 有価証券報告書(2025年度)
🍩

乾汽船の売上構成なにで稼いでる?

更新 2026年7月10日
外航海運事業
74.2%
ハンディ船で世界を輸送
倉庫・運送事業
12.3%
倉庫・輸送・引越し
不動産事業
13.5%
都心湾岸の安定賃貸
💡
ここがポイント
売上の約4分の3は世界を船で運ぶ外航海運が占め、残りを倉庫・運送と不動産で分け合う構成。注目は不動産で、売上比率は約13%でも利益率が高く、海運不況時のクッション役になっている。景気に大きく左右される海運と、安定した賃料収入が入る不動産を組み合わせた、リスク分散型の稼ぎ方が特徴だ。
出典:乾汽船 有価証券報告書(2025年度)

乾汽船の事業概要どんな仕事してるの?

更新 2026年7月6日

💡 ビジネスのしくみ

乾汽船は海運・倉庫・不動産を組み合わせた老舗の複合事業会社。中心は外航海運で、ハンディ船と呼ばれる中型のばら積み船を使い、穀物・鉄鉱石・石炭など日本が必要とする原材料を世界中から運んでいる。同時に船を同業他社に貸し出す用船ビジネスも展開する。倉庫事業では一般倉庫や保税倉庫を運営し、文書保管・引越しも手がける。不動産事業では勝どきや月島の住宅・オフィスを賃貸し、海運の業績が振れても安定した収益を生んでいる。企業向けが主体だが、引越しや賃貸住宅は個人とも接点がある。

🛒 つくってるもの・サービス

ハンディ船による国際輸送定期用船(チャーター)倉庫・保税倉庫保管文書保管・引越し住宅・オフィス賃貸

🤝 おもな取引先

外航海運では穀物・石炭・鉄鉱石などを国際輸送したい企業荷主や、船を借りて運航する海運会社が主な顧客。倉庫・運送では輸出入貨物を扱う企業、文書保管を必要とする法人、引越しを利用する個人・企業も対象。不動産では勝どき・月島の住宅入居者やオフィスを借りる企業も顧客になる。事業全体では企業向けが主体だが、倉庫と不動産で一般消費者とも接点を持つ。

乾汽船の強み・弱みいいとこ・気をつけたいとこ

更新 2026年7月6日

◎ ここが強い!

1海運・倉庫・不動産の3事業で収益源を分散させ、海運不況時の下支え役になっている
2勝どき・月島の都心不動産は利益率が高く、海運が低迷しても安定して賃料が入る
3自己資本比率49%・手元現金約186億円の財務力が、大型船舶投資の余力を生んでいる

△ ここは気をつけたい

1外航海運は世界経済・地政学・為替・燃料費に左右されやすく、業績の振れ幅が大きい
2文書保管・引越し領域はペーパーレス化や働き方の変化で需要縮小のリスクがある
3プラザ勝どき再開発に伴う減収と減損損失が、一時的に業績の重しになっている

乾汽船の新卒採用情報採用情報

更新 2026年7月7日
初任給
-
平均年収
901万円※2
月の残業
-h

🏢 社風

「合理・凡事徹底・もう一歩」という三つの行動基準を共有価値(いぬたま)として全社員が持つ。小さな組織でムダ・ムラ・ムリを削り、全体最適を作ることを競争力と位置づけ、13年で5800件超の改善提案を積み上げてきた。採用は相性重視で、価値観が合うかを入社前から確認するスタイル。

🙋 こんな人を求めてる

「当たり前の仕事を手抜きなくこなす几帳面さ」と「困難な局面でもう一歩踏ん張れる粘り強さ」の両方を持つ人。変化に柔軟に対応しながら、自分が正しいと判断した方向へ着実に進める意志がある。探究心や負けず嫌い、チームで動ける協調性も重視される。

🗺️ 選考の流れ

✍️

乾汽船の志望動機例・質問例就活ガイド

AI生成 更新 2026年7月10日

ESや面接の準備に、そのまま使えるヒント集だよ。※ AIが公開情報をもとに作成しています。応募前に必ず公式情報で確認してね。

😊 向いてる人

世界の物流・海運に興味があり、少人数でも裁量大きく動ける環境を好む学生に向く。「当たり前の仕事を丁寧にやり切る」ことに価値を感じ、改善提案を積極的に出せる人は職場文化にフィットしやすい。海運・倉庫・不動産と複数の事業にまたがってキャリアを作りたい人や、定時型の生活リズムを大切にしながら仕事の質を高めたい人にも合いやすい。

😣 ちょっと注意

大手物流・商社クラスの規模感やブランドを重視する学生、スタートアップ型のスピード感を求める人にはミスマッチが起きやすい。テレワークやフレックスを必須とする場合、現状の採用情報では確認できない。ペーパーレス化が進む文書保管・紙荷主向け倉庫が業務の中心になるケースもあり、高成長市場を求める学生は事前確認を勧めたい。

志望動機 例文 1

祖父が農業を営み、収穫した穀物を海外へ出荷する話を子どものころから聞いて育ちました。大量の穀物が船に積まれ、遠い国の食卓につながると知ったとき、「その流れをつくる仕事がしたい」と思ったことが、いま乾汽船を志望する原点です。 乾汽船がハンデ…

祖父が農業を営み、収穫した穀物を海外へ出荷する話を子どものころから聞いて育ちました。大量の穀物が船に積まれ、遠い国の食卓につながると知ったとき、「その流れをつくる仕事がしたい」と思ったことが、いま乾汽船を志望する原点です。 乾汽船がハンディ船という小回りの利く船で世界中のばら積み貨物を運ぶことに惹かれました。農産物や原材料のような日常生活に直結する貨物を扱う点が、自分の問題意識と重なります。倉庫・不動産という柱も持ち、海運市況の波に左右されながらも長期的な視野で経営できる安定感も、長く働き続けたいと考える私には魅力でした。 大学では国際流通を学び、モノが国境を越えるまでの仕組みを研究してきました。この知識をオペレーション業務に生かし、まず現場の手順を確実にこなすところから始めたいと考えています。「凡事徹底」を重んじる社風の中で改善提案を積み重ねいずれは航路選択や契約条件を自ら判断できるチャータラーを目指したいです

志望動機 例文 2

大学2年の夏、貿易実務の授業の一環で東京港を見学しました。何千というコンテナが整然と並び、目の前でガントリークレーンが動く光景に圧倒されました。あのとき感じた「物流は経済の血管だ」という直感が、いまも私の就職軸の根にあります。私が乾汽船を志…

大学2年の夏、貿易実務の授業の一環で東京港を見学しました。何千というコンテナが整然と並び、目の前でガントリークレーンが動く光景に圧倒されました。あのとき感じた「物流は経済の血管だ」という直感が、いまも私の就職軸の根にあります。私が乾汽船を志望するのは、その血管を実際に動かす現場に近い環境で働きたいからです。 乾汽船はハンディ船によるばら積み輸送だけでなく、倉庫での保管、文書管理、不動産賃貸まで一連の物流インフラを手がけています。小さな組織で複数の事業を横断しながら改善を重ねてきた実績——13年間で5800件超の提案——は、現場感覚を持ちながら考える文化が根づいていることの表れだと感じました。 倉庫・運送部門でキャリアをスタートし、輸入貨物の保税蔵置から顧客提案まで一連の流れを体感したいと考えています。将来は海運と倉庫を組み合わせた提案ができる人材になることが目標です。「もう一歩」踏み出すことを大切にする社風は、粘り強く動くことが自分の強みだと感じている私に合っていると確信しています。

💬 面接の予想質問集+解答例

Q. 「合理・凡事徹底・もう一歩」という行動基準について、あなた自身の経験と照らし合わせて聞かせてください。

A. 「凡事徹底」は当たり前の仕事を丁寧にやり切ることだと理解しています。大学のゼミ発表では、毎回資料の事実確認を徹底し、小さなミスをなくす習慣を身につけました。「もう一歩」は困難な場面で踏ん張る姿勢だと解釈しており、研究が行き詰まったときも方法を変えながら続けた経験と重なります。

💡 三つの行動基準を一つずつ自分のエピソードと結びつけることが大切。特定の場面を一つに絞ると説得力が増す。
Q. 当社は海運・倉庫・不動産と複数の事業を展開していますが、入社後はどのような仕事に携わりたいですか?将来のキャリアイメージも教えてください。

A. まずは外航海運部門のオペレーション業務に携わり、船舶の運航管理や手配の基礎を身につけたいと考えています。そのうえで倉庫・運送との連携も学び、将来はチャータリング業務で航路の判断まで担えるようになることが目標です。少人数の環境だからこそ、積極的に手を挙げて複数の業務を経験したいと思っています。

💡 部門を一つに絞りながらも「なぜその部門か」と「長期的なキャリアイメージ」をセットで伝えると、熱量と計画性の両方が伝わる。
Q. 当社の採用は相性を重視していると聞きましたが、あなたはどのような点で当社との親和性を感じていますか?

A. 「正しいと判断した方向へ粘り強く進める」という姿勢が自分のスタイルと重なると感じました。大学の研究では、最初の仮説が崩れても方法を変えながら続け、結論を出してきました。手を抜かず過程を積み上げることを大切にしてきた点が、御社の「凡事徹底」という価値観と合っていると思っています。

💡 「相性」は抽象的になりやすい。社風・行動基準の言葉を引用しながら、自分のエピソードで肉づけすることで具体性が出る。

🙋 逆質問のネタ

入社1〜2年目の社員は、どのような業務から担当するケースが多いですか?
ジョブローテーションで複数の事業を経験する時期や頻度は、どのように決まりますか?
改善提案制度の具体的な仕組みを教えてください。新入社員でも提案しやすい環境ですか?
外航海運部門では英語を実務で使う場面はどのくらいありますか?
🧭

つぎは、どの会社いく?

1社わかったら、関心のとなりへ。気になる会社がきっと見つかる。

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