🖊️
東証プライム その他メーカー

パイロットコーポレーション

ひとことで言うと
フリクションやG-2など、世界に通用するペンを作る会社売上の約8割が海外から。ボールペン一本で世界市場を戦い抜くメーカー
平均年収
753万円
売上高
1,264億
営業利益
166億
平均年収
753万円
売上高
1,264億
📊

数字で見るパイロットコーポレーション数字でみる

更新 2026年7月12日
平均年収
753万円
売上高
1,264億円
営業利益
166億円
営業利益率
13.2%
従業員数
3,175
平均年齢
43.5
平均勤続
18.7
月平均残業時間
8.4h
💡
ここがポイント
売上高1,263億円のうち、実に77%が海外から生まれている。日本のペンメーカーという印象だが、稼ぎの主戦場はアメリカ・ヨーロッパ・アジアだ。売上はほぼ横ばいなのに営業利益が6.5%減ったのは、製造コストや人件費の上昇が収益を削ったため。
出典:パイロットコーポレーション 有価証券報告書(2025年度)
📈

パイロットコーポレーションの業績推移業績の伸び

更新 2026年7月12日
💡
ここがポイント
売上高は2021年の1,030億円から2025年の1,263億円へと着実に伸びている。ところが営業利益は2022年をピークに右肩下がりで、直近2年は減益が続いている売上が増えても手元に残る利益が減っているのは、世界各地でのコスト増が利益を圧迫しているから。
出典:パイロットコーポレーション 有価証券報告書(2025年度)
🍩

パイロットコーポレーションの売上構成なにで稼いでる?

更新 2026年7月12日
米州
30.1%
G-2が稼ぐ北米・南米
日本
29.6%
国内の多角事業
欧州
21.7%
フリクション主軸の欧州
アジア
18.5%
ジュースが伸びるアジア
💡
ここがポイント
売上は米州・日本・欧州・アジアの4地域にほぼ均等に分散している。米国でG-2、ヨーロッパでフリクション、アジアでジュースと、地域ごとに「顔」になるブランドを持っているのが特徴。アジアは直近で最も伸びており、国内市場の縮小を海外の成長で補う構図が鮮明になっている。
出典:パイロットコーポレーション 有価証券報告書(2025年度)

パイロットコーポレーションの事業概要どんな仕事してるの?

更新 2026年7月10日

💡 ビジネスのしくみ

フリクションやG-2など、世界で売れるボールペン・万年筆・マーカーを自社で開発・製造して国内外に販売するメーカー。書いた文字を摩擦熱で消せるフリクションは授業でのノート書きから会議のメモまで幅広く使われ、G-2はアメリカのゲルインキボールペン市場でトップシェアを誇る。替芯やインキも繰り返し買ってもらえる消耗品型のビジネスで、ブランドへの信頼が安定した売上を支える。日本ではメルちゃんなどの玩具やセラミックス部品も手がけるが、売上の約77%は海外で稼いでいる。

🛒 つくってるもの・サービス

ゲルインキボールペンG-2消せるボールペンフリクションジュースアップ着せ替え人形メルちゃんマーカー・万年筆

🤝 おもな取引先

主な顧客は、学校で勉強する学生や子ども、事務作業や打ち合わせのメモに使う社会人など一般消費者向けが中心。文具店・量販店・ECを通じて届く。セラミックス製品は精密機械や産業機器を作る企業向けにも販売しており、一つの会社でかなり幅広い客層をカバーしている。

パイロットコーポレーションの強み・弱みいいとこ・気をつけたいとこ

更新 2026年7月10日

◎ ここが強い!

1インキ・ペン先・機構を自社開発できる一貫した技術力
2G-2やフリクションなど地域ごとに定着した複数ブランド
3替芯・インキが繰り返し売れる消耗品型の安定収益モデル

△ ここは気をつけたい

1デジタル化による「書く機会の減少」が長期的な市場縮小リスク
2売上の77%を占める海外が為替や景気の影響を受けやすい
3コスト増が続き、利益は売上の伸びを上回る速さで減少中

パイロットコーポレーションの新卒採用情報採用情報

更新 2026年7月11日
初任給
-
平均年収
753万円※2
月の残業
8.4h※2

🏢 社風

「人と創造力をつなぐ。」をパーパスに掲げ、主体性と対話を重視する職場。役員と全社員が直接話す「役員キャラバン」や、工夫・実行した社員を称える「Purpose Award」など、自分の考えを発信しやすい仕組みを備える。自ら学び、多様な価値観を尊重し、グローバルな視点で動くことを組織として求めている。

🙋 こんな人を求めてる

「自律・挑戦・協働」の3つを人財像として掲げる。自ら考えて発信できること、社会の変化を捉えて行動に移せること、異なる価値観を受け入れて周囲と連携できることを求める。応募時点ですべて備えている必要はなく、これらへの共感と成長しようとする意思を重視する。

🗺️ 選考の流れ

✍️

パイロットコーポレーションの志望動機例・質問例就活ガイド

AI生成 更新 2026年7月12日

ESや面接の準備に、そのまま使えるヒント集だよ。※ AIが公開情報をもとに作成しています。応募前に必ず公式情報で確認してね。

😊 向いてる人

「書く」文化や文具に愛着があり、それを世界で広める仕事に関心を持てる学生に向く。海外売上比率が約77%と高く、グローバルビジネスを実地で学びたい人や語学を伸ばしたい人とも相性がよい。主体的に意見を発信し、指示を待つより自分で考えて動ける人、ものづくりや素材・インキ開発に興味がある理系学生も活躍しやすい環境がある。

😣 ちょっと注意

筆記具という成熟した消費財が中心なので、急成長するITやSaaS業界を想定して就活している人にはギャップを感じやすい。また、国内外への転勤が前提の職場であり、特定の地域から動きたくない場合は地域限定職の選択が必要になる。「言われた仕事を丁寧にこなす」スタイルより主体的な発信を重んじる文化のため、指示待ちの働き方が向いていると感じる人は注意が必要。

志望動機 例文 1

高校時代、初めてフリクションを使ったとき、「摩擦熱で消える」という仕組みの巧みさに驚き、消耗品と思っていた文具がここまで精巧に設計されていることを初めて意識しました。その後、パイロットコーポレーションがインキ・ペン先・機構を自社で開発してい…

高校時代、初めてフリクションを使ったとき、「摩擦熱で消える」という仕組みの巧みさに驚き、消耗品と思っていた文具がここまで精巧に設計されていることを初めて意識しました。その後、パイロットコーポレーションがインキ・ペン先・機構を自社で開発していると調べて、機能に裏付けられた商品を世界で売り伸ばす仕事がしたいと考えるようになりました。 私が貴社を志望するのは、フリクション、G-2、ジュースアップのように使う場面の異なる定番ブランドを複数持ちながら、海外売上が連結の約77%を占める規模で展開している点を強みと感じるからです。グローバルマーケティングや商品企画を通じて、地域ごとに異なる「書く文化」を商品に反映させる仕事に携わりたいと考えています。 大学のゼミでは、消費者へのインタビューと定量調査を組み合わせ、「なぜ買われないか」を深掘りするプロジェクトを経験しました。使い手の実感を丁寧に言語化し、仮説を立て直す力を培いました。入社後はこの視点を生かして顧客の声を商品改善や新ブランドの提案につなげ、貴社の海外展開を担う一員として貢献したいと思っています。

志望動機 例文 2

海外留学中、現地の学生がノートやプランナーに「G-2」を当たり前のように使っているのを見て、日本のペンブランドがこれほど日常に浸透していることに驚きました。それは偶然ではなく、長年かけて積み上げたブランド力だと実感し、グローバルに価値を届け…

海外留学中、現地の学生がノートやプランナーに「G-2」を当たり前のように使っているのを見て、日本のペンブランドがこれほど日常に浸透していることに驚きました。それは偶然ではなく、長年かけて積み上げたブランド力だと実感し、グローバルに価値を届ける仕事をしたいという思いが生まれました。 パイロットコーポレーションは、G-2やフリクションのように地域に根差した定番ブランドを複数持ちながら、海外売上が連結の約77%を占める独自の構造を持ちます。インキ・ペン先・機構を自社で開発し、米州・欧州・アジアの現地法人が生産・営業を担うことで、提案から流通まで一社で管理できる強みがあります。この仕組みを内側から学び、担いたいと考え、貴社を志望します。 大学では国際ビジネスを専攻し、異文化交渉の演習や現地市場の調査レポートを重ねました。入社後はまず国内営業で商品知識と顧客との関係構築を深め、将来は海外事業会社と連携してブランド展開に携わりたいと考えています。「人と創造力をつなぐ」というパーパスを世界市場で体現する一員になりたいと思っています。

💬 面接の予想質問集+解答例

Q. 「自律・挑戦・協働」のうち、自分が最も体現していると思う姿勢と、それを示すエピソードを教えてください。

A. 「挑戦」だと思います。ゼミで前例のない調査手法を提案し、反対意見もあるなかで根拠を整理してチームを説得しました。最終的には新しい方法で分析を完成させることができ、変化を恐れず行動することの大切さを実感しました。

💡 3つから1つに絞り、具体的なエピソードで裏付けること。「挑戦した」だけでなく、どう動いてどうなったかまで話せる準備が必要。
Q. グループパーパス「人と創造力をつなぐ。」を知ったとき、どのように感じましたか?

A. パイロットコーポレーションの事業が筆記具にとどまらず、人が考え創る場面を広く支えようとしていることに共感しました。ものを書くことは思考の整理そのもので、その道具を洗練させてきた会社が次の創造性の支え方を模索しているという点に、大きな可能性を感じました。

💡 パーパスへの共感を問う質問は企業研究の深さを見る。「感じた」で終わらず、自分の志望軸や体験とどうつながるかまで話すと深みが出る。
Q. 入社後に希望する仕事と、将来のキャリアイメージを聞かせてください。

A. まず国内営業を通じて商品知識と顧客との関係構築を学びたいです。現場で使い手の声を直接聞き、その実感をもとに将来は商品企画やグローバルマーケティングへ進み、地域ごとの文化を反映した商品提案に携わりたいと考えています。

💡 「やりたいこと」だけでなく、そのためにまず何を学ぶかまで話すと成長意欲が伝わる。最初の配属と将来をつなぐストーリーにすると説得力が増す。

🙋 逆質問のネタ

「役員キャラバン」で社員が実際に提案した意見が事業に反映された例があれば教えていただけますか?
総合職(一般)で商品企画に異動するには、どのようなキャリアパスが多いですか?
海外事業会社との連携プロジェクトには、入社何年目くらいから参加の機会がありますか?
非筆記具事業を2030年までに25%に拡大する計画で、新入社員が関わる機会はどのような形がありますか?
🧭

つぎは、どの会社いく?

1社わかったら、関心のとなりへ。気になる会社がきっと見つかる。

🤝 似てる会社・ライバル
👀 こんな会社も気になりません?