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東証プライム

不二製油

ひとことで言うと
チョコや油脂・大豆を加工して食品メーカーに届ける会社東南アジア・欧米・中国に拠点を持つ、食品素材のグローバルメーカー
平均年収
995万円
売上高
6,712億
営業利益
99億
平均年収
995万円
売上高
6,712億
📊

数字で見る不二製油数字でみる

更新 2026年7月1日
平均年収
995万円
売上高
6,712億円
営業利益
99億円
営業利益率
1.5%
従業員数
5,654
平均年齢
43.0
平均勤続
15.0
月平均残業時間
h
💡
ここがポイント
売上高は6,712億円と大きいが、営業利益は約99億円で利益率は約1.5%にとどまる。前の年は182億円あった営業利益がカカオ豆の価格高騰で半分以下に減った。売上が増えていても利益が急落する背景には、農産物の仕入れコストが経営に直結する食品素材会社ならではの構造がある。この数字は業界理解の入り口として覚えておきたい。
出典:不二製油 有価証券報告書(2025年度)
📈

不二製油の業績推移業績の伸び

更新 2026年7月1日
💡
ここがポイント
売上は5年で約1.8倍に拡大し、増収トレンドは続いている。一方で営業利益は年によって波が大きく、2024年度の182億円から2025年度は99億円へと急落した。米国チョコ事業の採算悪化が主因で、売上が伸びても利益が安定しないのが正直なところ。農産物相場に業績が左右されやすいビジネス構造が、グラフから見えてくる。
出典:不二製油 有価証券報告書(2025年度)
🍩

不二製油の売上構成なにで稼いでる?

更新 2026年7月1日
業務用チョコレート
49.9%
チョコ素材を食品メーカーに販売
植物性油脂
30.9%
食用油脂・チョコ用油脂の製造
乳化・発酵素材
14.0%
クリームやマーガリン素材
大豆加工素材
5.2%
植物性たんぱく素材
💡
ここがポイント
売上の約5割を占めるチョコレート素材事業が、今期はカカオ豆の高騰で赤字になり、全体の利益を大きく押し下げた。植物性油脂(約3割)が好調で全体を支えているが、一事業の不振が全体業績を揺るがす構造は注意点。大豆素材は規模こそ小さいが、植物性たんぱく需要の高まりという成長市場を背景に将来性が期待されている事業。
出典:不二製油 有価証券報告書(2025年度)

不二製油の事業概要どんな仕事してるの?

更新 2026年6月6日

💡 ビジネスのしくみ

不二製油は、チョコレート・油脂・大豆などを加工した「食品の素材」を専門に作り、食品メーカーへ届ける会社。コンビニのスイーツ、スーパーで売るパン、外食チェーンの調理油など、日常に溢れる食品の多くにこの会社の素材が使われているが、一般消費者はなかなか気づかない存在。パーム油・カカオ豆・大豆を主な原料とし、独自の加工技術で高品質な素材を作るのが強み。親会社は伊藤忠商事で、原材料調達の安定にも一役買っている。東南アジア・米州・欧州・中国に製造・販売拠点を持つグローバル企業で、海外売上が約7割を占める

🛒 つくってるもの・サービス

業務用チョコレート素材食用加工油脂業務用クリーム・マーガリン大豆たんぱく素材豆乳加工品

🤝 おもな取引先

主な顧客は、製菓・製パン・乳製品・冷凍食品などをつくる食品メーカー。一般消費者には直接売らず、食品メーカーが製品を作るための「素材」を企業向けに提供するビジネス。顧客の商品がコンビニやスーパーに並ぶことで、間接的に一般消費者の手に届く形になっている。国内だけでなく、東南アジア・米州・欧州・中国の食品メーカーにもグローバルに販売している。

不二製油の強み・弱みいいとこ・気をつけたいとこ

更新 2026年6月6日

◎ ここが強い!

1パーム・カカオ・大豆の素材技術を4事業横断で活かす研究開発力が強み
2東南アジア・米州・欧州・中国に製造拠点を持つグローバルなネットワーク
3サステナブル調達とトレーサビリティで差別化し、環境意識の高い海外顧客にも対応

△ ここは気をつけたい

1カカオ豆・パーム油など農産物の価格高騰に業績が大きく左右されるリスク
2主力のチョコ事業(売上の約5割)が構造的な採算悪化を抱え、収益の重荷に
3海外売上が約7割超で為替リスクが高く、原材料高を価格に転嫁しにくい体質

不二製油の新卒採用情報採用情報

更新 2026年6月30日
初任給
262,800※1
平均年収
995万円※2
月の残業
-h

🏢 社風

「人まねはしない」「無くてはならない」を創業から大切にしてきた社風。社内調査では「人間関係の良さ」と「任せる文化」が強みとして確認されている一方、挑戦風土やキャリア機会の拡充は今後の課題とされている。フレックスやテレワークも整っており、働きやすさの土台はある。

🙋 こんな人を求めてる

お客様や社内外の人と連携して価値を生む「共創志向」、失敗を恐れず新しいことに挑み続ける「イノベーション志向」、誰かに言われる前に自ら動く「自律自走」の3つが核。B2Bの素材ビジネスで世界相手に仕事をする気概があるかが問われる。

🗺️ 選考の流れ

1エントリー
書類選考 🎉
※ 参考: 営業・スタッフコース(28卒)
✍️

不二製油の志望動機例・質問例就活ガイド

AI生成 更新 2026年7月1日

ESや面接の準備に、そのまま使えるヒント集だよ。※ AIが公開情報をもとに作成しています。応募前に必ず公式情報で確認してね。

😊 向いてる人

食品業界で「縁の下の力持ち」的な役割に価値を見出せる人。最終消費者ではなく食品メーカーを顧客とするBtoB特性があるため、「あの商品に自分の素材が入っている」という達成感を楽しめるタイプが合う。植物性素材・大豆・チョコレートといった素材技術に興味があり、グローバルな環境での仕事も視野に入れている学生に向いている。

😣 ちょっと注意

自分の商品が消費者に直接届く実感を大事にしたい人、ブランドを自分で育てたい人には物足りなさを感じやすい。また、原材料価格の変動が業績に直結するBtoB素材ビジネスは景気・コモディティの波に業績が揺れる場面もあり、安定一辺倒を求める場合は注意が必要。昇進やキャリア機会については自社も課題と認識しており、成長ステージを明確に求める人は確認しておきたい。

志望動機 例文 1

私は大学で農業経済を学ぶ中で、食品の原材料調達に関心を持ちました。特に植物油脂や大豆素材が食品メーカーの製品品質を左右しているにもかかわらず、それを作る会社の名前がほとんど知られていないことに気づき、食品産業の裏側を支える仕事に魅力を感じる…

私は大学で農業経済を学ぶ中で、食品の原材料調達に関心を持ちました。特に植物油脂や大豆素材が食品メーカーの製品品質を左右しているにもかかわらず、それを作る会社の名前がほとんど知られていないことに気づき、食品産業の裏側を支える仕事に魅力を感じるようになりました。就活で食品素材業界を調べたとき、パーム油・カカオ・大豆という3つの植物性素材を軸に持ち、食品メーカーへの提案開発型営業とサステナブル調達を両立しているのが御社だけでした。原材料トレーサビリティに取り組みながら、東南アジアから欧米まで自社工場を持ってグローバルに事業を展開している点も、他の食品素材メーカーとは一線を画していると感じています。入社後は、まず食品メーカーの開発担当者と対話しながら課題を引き出す営業スキルを磨きたいと考えています。大学のゼミで培った「相手の事業課題を構造的に整理する力」を活かし、素材の提案から製品化まで伴走できる存在になること、そして将来的には海外販売にも携わりたいと思っています。

志望動機 例文 2

私は大学院で栄養学を学びながら、世界規模の食料問題に関心を持ってきました。特に植物性たん白の活用が、人口増加や環境負荷の観点から重要だと学ぶうちに、大豆素材の研究を本気でやりたいという気持ちが強くなりました。自分の研究を社会に役立てる場を探…

私は大学院で栄養学を学びながら、世界規模の食料問題に関心を持ってきました。特に植物性たん白の活用が、人口増加や環境負荷の観点から重要だと学ぶうちに、大豆素材の研究を本気でやりたいという気持ちが強くなりました。自分の研究を社会に役立てる場を探す中で、業務用の大豆たん白素材・水溶性大豆多糖類など独自の植物性素材を開発し、食品メーカーへ提供している会社として御社に行き着きました。「大豆ミート」や代替たん白の領域で食品会社が差別化するためには、素材そのものの品質が鍵を握ります。その素材開発を長年手がけてきたのが御社であり、大豆加工技術の深さでは他にない水準を持っていると感じています。入社後は研究開発コースで、大豆素材の機能性向上や新用途開拓に取り組みたいと考えています。大学院で習得した分析手法を活かしながら、食品メーカーの開発担当者が「これなら使える」と感じる素材を生み出す研究者になることが目標です。御社が取り組むサステナブル調達の仕組みとも連携しながら、環境と食の両立に貢献したいと思っています

💬 面接の予想質問集+解答例

Q. なぜ最終消費者向けではなく、食品素材のBtoB企業を志望するのですか?

A. 食品のパッケージ裏にある原材料名を意識して以来、食品の品質を支える素材側の仕事に関心を持ってきました。消費者に直接届くブランドより、食品メーカーと深く協業しながら製品を形にしていくBtoB型の仕事に、より大きなやりがいを感じています。

💡 BtoCとBtoBの違いを自分の言葉で語れると説得力が出る。「素材だから目立たない」ではなく「それがBtoBの面白さ」に変換するのがポイント。
Q. 「自律自走」という言葉を体現したエピソードを教えてください。

A. ゼミでの論文執筆では、担当教員に指示される前に自分で文献を集め、週次の進捗レポートを自主的に作成していました。誰かに言われなくても動く姿勢は自分の強みだと思っており、御社でも同じように主体的に仕事を進めたいと思っています。

💡 「自律自走」という御社の言葉と自分のエピソードを直接結びつける。抽象的な話だけで終わると印象が薄くなるので、具体的な場面を先に語ること。
Q. 入社後、不二製油でどんなことを実現したいですか?

A. 食品メーカーのお客様と共同開発に携わり、植物性素材の可能性を広げていきたいです。将来的には海外拠点での経験も積み、グローバルな視点で新しい素材を提案できる人材になることを目指しています。

💡 「やりたい」だけでなく「なぜ御社でそれができるのか」を加えると差別化になる。海外トレーニー制度など会社固有の要素に触れると具体性が増す。

🙋 逆質問のネタ

エンゲージメント調査で『挑戦する風土』が課題とされていましたが、現在はどのような改善が進んでいますか?
社内公募制度はどのくらいの頻度で募集があり、どんな職種・ポジションが対象になることが多いですか?
海外トレーニー制度は入社後何年目から応募できますか。また、どの地域への派遣が多いでしょうか?
食品素材のサステナブル調達に関わるプロジェクトに、若手のうちから携わる機会はありますか?
🧭

つぎは、どの会社いく?

1社わかったら、関心のとなりへ。気になる会社がきっと見つかる。

👀 こんな会社も気になりません?