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東証プライム 建設

奥村組

ひとことで言うと
道路・橋・ビル・トンネルを幅広く手がける総合建設の会社公共インフラから民間のビル建設まで、社会の基盤づくりを支える
平均年収
973万円
売上高
2,846億
営業利益
97億
平均年収
973万円
売上高
2,846億
📊

数字で見る奥村組数字でみる

更新 2026年7月7日
平均年収
973万円
売上高
2,846億円
営業利益
97億円
営業利益率
3.4%
従業員数
2,505
平均年齢
43.0
平均勤続
15.5
月平均残業時間
23.2h
💡
ここがポイント
2025年度の売上高は約2,982億円と過去最高水準に近いが、純利益は前年比78%減の約27億円に急落。建築工事が絶好調だったのに、土木の大型工事で損失が膨らみ、バイオマス発電の事故による特別損失も加わった。「売上は増えたのに、利益はほぼ消えた」年。財務数字の表と裏を読み解く力が試される事例。
出典:奥村組 有価証券報告書(2025年度)
📈

奥村組の業績推移業績の伸び

更新 2026年7月7日
💡
ここがポイント
2021〜2024年度は売上・利益ともに安定していたが、2025年度に明暗が分かれた。売上はさらに伸びて過去最高水準に達した一方、営業利益・純利益は急激に落ち込んだ。増収なのに大幅な減益というギャップが生じた背景には、土木工事の採算悪化と事故による特別損失が重なっている
出典:奥村組 有価証券報告書(2025年度)
🍩

奥村組の売上構成なにで稼いでる?

更新 2026年7月7日
建築事業
62.0%
ビル・工場・マンション建設
土木事業
33.0%
道路・橋・トンネル工事
投資開発事業
3.0%
不動産・バイオマス発電
その他
2.0%
コンサル・建設機械・PFI
💡
ここがポイント
売上の6割超を建築事業(ビル・工場・マンションなど)が稼ぎ、3割強を土木事業(道路・橋・トンネル)が担う。この2本柱が会社の核。残り約5%の不動産・バイオマス発電などは建設以外の収益源を育てようという試みで、現状は小さいが多角化への布石。片方が不調でも補い合える体制を目指しているイメージ。
出典:奥村組 有価証券報告書(2025年度)

奥村組の事業概要どんな仕事してるの?

更新 2026年6月9日

💡 ビジネスのしくみ

奥村組は、道路・橋・トンネルなどのインフラから、オフィスビル・工場・マンションまで幅広く建設する「総合建設会社(ゼネコン)」。国や自治体から公共工事を受け、民間企業からはビルや工場の建設を受注する「依頼されてから作る」スタイルが基本。加えて、不動産の売買・賃貸や、木材を燃料にした「バイオマス発電」による電気の販売など、建設以外のビジネスも手がけ、収益源の多様化を目指している。建てた建物や道路は街中のあちこちにあり、生活に直結したインフラや空間を形づくる仕事。

🛒 つくってるもの・サービス

土木工事(道路・橋・トンネル)ビル・工場の建築工事マンション・公共建築不動産の販売・賃貸バイオマス発電・売電

🤝 おもな取引先

主な顧客は、国や都道府県・市区町村などの行政機関(公共工事の発注者)と、民間の不動産会社・事業法人(ビル・工場の発注者)の2種類。街の道路舗装や橋・ダムの建設は行政が依頼し、企業の新本社ビルや物流倉庫の建設は民間企業が発注する。エネルギー関連では電力市場への売電も行う。要するに、社会インフラや大型建物を必要とするあらゆる組織が顧客になりうる。

奥村組の強み・弱みいいとこ・気をつけたいとこ

更新 2026年6月9日

◎ ここが強い!

1土木・建築双方をカバーする総合施工力で、幅広い工事に対応できる
2長年の施工実績が官民問わず信頼につながり、安定した受注基盤がある
3不動産・バイオマス発電など建設以外の事業も持ち、収益を多様化している

△ ここは気をつけたい

1材料費・人件費の高騰が利益を直撃しやすい受注型ビジネスの構造的リスク
2現場を支える熟練技術者の不足が深刻で、将来的な施工体制の維持が課題
3原価管理の不適切事案や設備事故など、コンプライアンス・安全面での懸念

奥村組の新卒採用情報採用情報

更新 2026年7月6日
初任給
-
平均年収
973万円※2
月の残業
23.2h※2

🏢 社風

創業1907年の老舗ゼネコン。「堅実経営・誠実施工」を合言葉に、若手には指導員制度とOJTで丁寧に育てる文化がある。ICT活用や安全管理の当番など、入社早々から現場で役割を任されることも多く、先輩のそばで実務を積み上げていくイメージ。

🙋 こんな人を求めてる

採用で最も重視されるのは「コミュニケーション能力」と「入社意欲」。現場では発注者・設計者・協力会社など多くの関係者と連携するため、話を聞いて調整できる力が欠かせない。「堅実・誠実」という経営理念に共感し、地道に信頼を積み上げることを厭わない姿勢が求められる。

🗺️ 選考の流れ

✍️

奥村組の志望動機例・質問例就活ガイド

AI生成 更新 2026年7月7日

ESや面接の準備に、そのまま使えるヒント集だよ。※ AIが公開情報をもとに作成しています。応募前に必ず公式情報で確認してね。

😊 向いてる人

インフラや建物づくりに関心があり、現場でものが形になる過程に面白さを感じる人に向いている。多くの関係者と連携する調整役が得意で、長く腰を据えて技術を磨きたい志向にも合う。平均勤続15.5年が示すとおり定着率は高く、安定したキャリアパスを築きたい人にもフィットしやすい環境。

😣 ちょっと注意

営業・マーケティングなど顧客開拓型の仕事を強く希望する場合は要注意。受注型ビジネスのため「攻めの営業」機会は少ない。また全国転勤(全国職)や現場勤務を避けたい場合、あるいはベンチャー的な変化の速さやリモート中心の働き方を強く望む場合はミスマッチになりやすい。

志望動機 例文 1

私は大学で土木工学を学び、卒業研究でトンネル設計に取り組みました。調査で訪れた山間部の集落で、道路整備のおかげで高齢者が病院へ通えるようになったという話を聞き、「インフラは人の生活を守る仕事だ」と強く感じました。それ以来、社会の基盤をつくる…

私は大学で土木工学を学び、卒業研究でトンネル設計に取り組みました。調査で訪れた山間部の集落で、道路整備のおかげで高齢者が病院へ通えるようになったという話を聞き、「インフラは人の生活を守る仕事だ」と強く感じました。それ以来、社会の基盤をつくる仕事に就きたいという気持ちが固まり、ゼネコンへの就職を志すようになりました。建設各社を調べる中で奥村組を志望したのは、創業1907年から一貫して「堅実経営・誠実施工」を掲げてきた実績と信頼があるからです。土木・建築の双方をカバーする総合施工能力を持ちながら、PFI事業や再生可能エネルギー発電にも領域を広げている点が印象的でした。施工の確かさを軸に置きながら、社会課題の解決にも向き合う姿勢は業界の中でも御社ならではと感じています。入社後はまず施工管理の基礎をしっかりと積み、指導員制度や年4回の集合研修を通じて技術の土台を固めたいと思います。将来は監理技術者として、地域に長く残るインフラを自分の手で完成させることを目標にしています。

志望動機 例文 2

私は学生時代、建設現場周辺のボランティア清掃に参加したことがあります。作業中に現場監督の方から「完成した建物は何十年も残る。だからこそ、施工も管理も一切手を抜けない」という言葉を聞き、建設業の仕事の重さと誇りを感じました。それ以来、ものをつ…

私は学生時代、建設現場周辺のボランティア清掃に参加したことがあります。作業中に現場監督の方から「完成した建物は何十年も残る。だからこそ、施工も管理も一切手を抜けない」という言葉を聞き、建設業の仕事の重さと誇りを感じました。それ以来、ものをつくる「現場」を支える仕事に関わりたいという思いが生まれました。事務系の採用枠で奥村組を志望したのは、「堅実経営・誠実施工」という経営理念が長年の施工実績によって裏付けられていると感じたからです。また、PFI事業や再生可能エネルギーなど建設以外の領域にも挑戦しており、事業が多角化している組織で数字と現場をつなぐ管理業務を担いたいというのが私の希望です。入社後は施工管理部門や開発部門の後方支援から始め、プロジェクトの採算管理や調達コストの分析を通じて現場の意思決定を数字で支えたいと考えています。将来は御社が推進する投資開発事業にも関わりながら、建設とビジネスをつなぐ役割を担えるよう成長していきたいです。

💬 面接の予想質問集+解答例

Q. なぜゼネコン、なかでも奥村組を選んだのですか?

A. 社会インフラを手がける仕事への関心からゼネコン業界を志望しました。奥村組は創業100年以上の施工実績と「堅実経営・誠実施工」という一貫した姿勢が信頼につながっていると感じ、その現場でものづくりの基礎を学びたいと思い志望しました。

💡 「なぜゼネコンか」と「なぜ奥村組か」を分けて話すと論理が整う。会社サイトの言葉をそのまま借用せず、自分の言葉で言い換えること。
Q. コミュニケーション能力を示すエピソードを教えてください。

A. 大学のゼミで意見が対立した際、各メンバーの主張を整理して共通点を見つける役割を担いました。相手の言葉をそのまま繰り返して確認する工夫をしたところ、誤解が減り議論が前に進んだ経験があります。

💡 奥村組は採用でコミュニケーション能力を最重視。「聞き上手」という抽象表現より、具体的な場面・行動・結果を話すと説得力が増す。
Q. 施工管理の仕事の厳しさをどう理解していますか?

A. 工期・予算・安全・品質の複数の制約を同時に管理しながら、協力会社や発注者との調整を続ける点が大変だと理解しています。その難しさを受け入れた上で、構造物が完成したときの達成感を目指したいと考えています。

💡 大変さを正直に言語化した上で、それでもやりたいという意欲につなげる。「覚悟」を言葉にするのがポイント。

🙋 逆質問のネタ

若手社員がはじめて現場代理人を任されるのは、平均で入社何年目ごろでしょうか?
ICT施工の活用は、現在どの工種・現場で特に進んでいますか?
全国職と地域職では、長期的なキャリアの広がり方にどんな違いが生まれますか?
新規事業や不動産開発部門に携わるには、どのようなキャリアパスが一般的でしょうか?
🧭

つぎは、どの会社いく?

1社わかったら、関心のとなりへ。気になる会社がきっと見つかる。

🤝 似てる会社・ライバル

淺沼組

建設
オフィスや病院など建物を丸ごと手がける総合建設会社
設計から施工・維持管理まで一貫し、東南アジアにも拠点を持つ
売上高
1,637億円
平均年収
896万円
初任給
-

戸田建設

建設
ビルから橋まで日本の建設現場を支える総合建設会社
オフィス・病院・道路・風力発電まで、建設技術で社会を形づくる
売上高
5,260億円
平均年収
941万円
初任給
310,000円

インフロニア・ホールディングス

建設
道路・橋・建物から空港まで、社会インフラを手がける会社
建てるだけでなく、道路や空港の運営まで担う総合インフラグループ
売上高
8,475億円
平均年収
1,105万円
初任給
300,000円

安藤・間

建設
道路・トンネル・ビルを丸ごと作る総合建設会社
150年の歴史と現場力で、社会インフラから大型建築まで手がける
売上高
3,981億円
平均年収
1,005万円
初任給
-

熊谷組

建設
トンネルや橋など大型インフラを手がける建設会社
地下鉄のトンネルから病院まで、暮らしに欠かせない構造物を作る
売上高
4,986億円
平均年収
849万円
初任給
300,000円

高松コンストラクショングループ

建設
マンションから港湾まで幅広く建てるグループ会社
建築・土木・不動産の3つで稼ぐ、創業100年超の建設グループ
売上高
2,644億円
平均年収
890万円
初任給
-
👀 こんな会社も気になりません?