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東証プライム 専門商社

稲畑産業

ひとことで言うと
プラスチックや化学品を世界中の工場に届ける専門商社日本発・世界19カ国のネットワークで、産業の"材料"を動かしている
平均年収
984万円
売上高
8,378億
営業利益
258億
平均年収
984万円
売上高
8,378億
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数字で見る稲畑産業数字でみる

更新 2026年6月30日
平均年収
984万円
売上高
8,378億円
営業利益
258億円
営業利益率
3.1%
従業員数
4,677
平均年齢
41.0
平均勤続
13.4
月平均残業時間
14.3h
💡
ここがポイント
売上高は約8,378億円で過去最高を記録。ただし売上に対する利益の割合は約3%と薄めで、大量の材料を動かして少しずつ稼ぐ商社らしいモデル。5年前の2021年度(売上約5,776億円)から1.4倍以上に成長しており、規模の拡大が着実に続いている点は注目したい
出典:稲畑産業 有価証券報告書(2025年度)
📈

稲畑産業の業績推移業績の伸び

更新 2026年6月30日
💡
ここがポイント
グラフを見ると、売上も利益も5年連続で右肩上がり。コロナ後の材料需要回復と海外事業拡大が追い風になり、2025年3月期には売上・利益ともに過去最高を更新した。一時的な急成長ではなく、年々着実に積み上げてきた安定感がこの会社の特徴。ただし成長の角度は緩やかで、大化けを狙うよりも堅実な積み上げ型と理解しておくといい。
出典:稲畑産業 有価証券報告書(2025年度)
🍩

稲畑産業の売上構成なにで稼いでる?

更新 2026年6月30日
合成樹脂事業
47.9%
プラスチック素材の流通と加工
情報電子事業
31.5%
電子機器向け材料の販売
化学品事業
14.1%
製造業向け化学品の供給
生活産業事業
6.4%
食品・医薬品原料の取引
💡
ここがポイント
売上の約半分を占めるのが合成樹脂(プラスチック原料)の売買・加工で、次に多いのが液晶・半導体・プリンター用の材料を扱う情報電子。この2つで売上の8割近くを担う。どちらも工場や電子機器メーカー向けの材料ビジネスで、「産業の下支え役」という性格が強い。残りは化学品と食品・医薬品系の生活産業が続く。
出典:稲畑産業 有価証券報告書(2025年度)

稲畑産業の事業概要どんな仕事してるの?

更新 2026年6月30日

💡 ビジネスのしくみ

稲畑産業は、プラスチック原料や化学品を専門に扱う専門商社。メーカーから材料を仕入れて別の企業へ売り渡すのが主な仕事で、東南アジアにはプラスチックを加工する自社工場も持つ。取り扱う幅はかなり広く、液晶・半導体・プリンター用の材料から、自動車のプラスチックパーツ原料、医薬品原料や冷凍食品まで多岐にわたる。世界19カ国・約70拠点のネットワークを通じてアジア・米国・欧州とも取引しており、モノが作られる前段階の材料を世界中に届ける役割を担っている。

🛒 つくってるもの・サービス

合成樹脂・プラスチック原料液晶・半導体向け材料プリンター・複写機材料塗料・接着剤用化学品医薬品原料・冷凍食品

🤝 おもな取引先

顧客はすべて企業向けで、一般消費者に直接売ることはない。液晶パネルや半導体を作るメーカー、プリンター・複写機の製造会社に材料を供給するほか、自動車部品や家電に使うプラスチックの成形工場、塗料・接着剤メーカー、製紙会社、医薬品・農薬メーカー、食品会社なども主な取引先。産業界のあらゆるモノ作りを材料面から支える存在

稲畑産業の強み・弱みいいとこ・気をつけたいとこ

更新 2026年6月30日

◎ ここが強い!

1化学品の専門知識と海外19カ国・70拠点のネットワークを持つ希少な専門商社
2東南アジアに自社の樹脂加工工場を持ち、材料の調達から加工まで一気通貫で担える
3電子機器・自動車・食品と多分野に関わり、特定業界の不振があっても影響を分散できる

△ ここは気をつけたい

1太陽電池やEV用電池など、特定市場の需要が急落するとセグメント利益に直撃する
2海外比率が高まるほど、円安・関税・地政学リスクへの露出が増え、業績が不安定になりやすい
3利益の厚みは薄く、顧客の在庫調整や価格競争の影響を受けやすい収益構造

稲畑産業の新卒採用情報採用情報

更新 2026年6月30日
初任給
320,000※1
平均年収
984万円※2
月の残業
14.3h※2

🏢 社風

「商売にハマれ。型にハマるな。」がキャッチコピー。指示待ちでなく自分でスケジュールを組んで動く文化で、社員の経歴も商談スタイルも千差万別。創業以来の「愛」「敬」を社是に置き、人を尊重する雰囲気がベースにある。海外出張が年1,500件超と多く、グローバルな動きに日常的に関わる職場。

🙋 こんな人を求めてる

「自分の言葉で考えを伝えられるか」が面接でも明確に問われる。指示がなくても動ける自律性と、化学品・樹脂・電子材料など幅広い商材を学び続ける好奇心が求められる。グローバル人財を目指す意欲と、商売の面白さを自分ごととして追いかけられる姿勢が活きやすい。

🗺️ 選考の流れ

1エントリーシート提出
2グループディスカッション
3面接
4筆記試験・適性検査
5面接
6リクルーター面談
最終面接 🎉
※ 参考: スタッフ職(27卒)
✍️

稲畑産業の志望動機例・質問例就活ガイド

AI生成 更新 2026年6月30日

ESや面接の準備に、そのまま使えるヒント集だよ。※ AIが公開情報をもとに作成しています。応募前に必ず公式情報で確認してね。

😊 向いてる人

化学・素材・テクノロジー分野に関心があり、「モノがどこからどこへ動くか」を考えるのが好きな人に向いている。海外駐在や出張を視野にグローバルなキャリアを積みたい人や、自分で営業先や提案を考えて動きたい人にも合いやすい。幅広い業界の顧客と関わる多様さを楽しめる人には、経験の広がりを感じやすい環境。

😣 ちょっと注意

スタッフ職は転勤・海外赴任を前提とした設計のため、ライフプランや地域の希望が強い場合はアシスタント職との違いを必ず確認したい。また商社の仕事は「間に立って調整する」役割が中心のため、自社製品を自ら設計・開発したい人にはミスマッチになりやすい。取扱商材が景気や業界動向で変わりやすい点も、安定した同じ業務を長く続けたい志向の人には注意が必要。

志望動機 例文 1

私は大学で化学を専攻し、研究室での実験を通じて「素材が変わると製品の性能が根本から変わる」という面白さを実感してきました。しかし同時に、いくら優れた素材を研究しても、それが市場に届く仕組みがなければ世の中は変わらないという気づきを得ました。…

私は大学で化学を専攻し、研究室での実験を通じて「素材が変わると製品の性能が根本から変わる」という面白さを実感してきました。しかし同時に、いくら優れた素材を研究しても、それが市場に届く仕組みがなければ世の中は変わらないという気づきを得ました。そこで、素材と市場をつなぐ仕事に強く惹かれるようになりました。 就職活動で化学系商社を調べる中で、御社が情報電子・化学品・合成樹脂・生活産業の4分野にまたがり、有機EL材料から半導体材料、樹脂コンパウンドまで幅広く扱っていること、さらに東南アジアに製造拠点を持ち付加価値をつけた供給ができる点に特徴を感じました。製造機能と海外19カ国のネットワークを組み合わせられる会社は他にないと感じています。 入社後はまず幅広い商材の知識を積み、将来的にはアジア市場での合成樹脂ビジネスに携わりたいと思っています。大学で培った素材への知識と、自分で考えて動く姿勢を活かして、顧客の製品開発を後押しできる営業担当者を目指したいです。

志望動機 例文 2

私は学生時代、ゼミで国際サプライチェーンについて研究し、「日用品や電子機器の裏側には複雑な素材の調達ネットワークがある」という事実に強い関心を持ちました。自分の身近な製品がどこから来ているのかを追いかけることで、素材と製品をつなぐ商流に関わ…

私は学生時代、ゼミで国際サプライチェーンについて研究し、「日用品や電子機器の裏側には複雑な素材の調達ネットワークがある」という事実に強い関心を持ちました。自分の身近な製品がどこから来ているのかを追いかけることで、素材と製品をつなぐ商流に関わる仕事がしたいと考えるようになりました。 就職活動で商社を調べる中で、御社が化学品を起点に情報電子・合成樹脂など4分野を手がけ、海外19カ国に約70拠点を展開していること、そして「商売にハマれ。型にハマるな。」という社員一人ひとりが自分で考えて動くことを重視する社風に引かれました。営業の4人に1人が海外駐在員という環境は、グローバルに素材ビジネスを学びたい自分にとって、業界の中でも際立った特徴だと感じています。 入社後はトレーナー・メンター制度と2年間のローテーションを活かして早期に業務を習得し、将来はアジア拠点でのビジネスに貢献したいと考えています。サプライチェーンを幅広く学んだ知見を活かし、顧客に最適な調達提案ができる商社パーソンに成長していきたいです。

💬 面接の予想質問集+解答例

Q. スタッフ職を志望した理由と、将来どんな商社パーソンになりたいかを教えてください。

A. 自分でスケジュールを組んで動き、ビジネスを作っていく仕事に惹かれてスタッフ職を志望しました。将来は海外拠点での経験も積みながら、顧客の課題を先読みして提案できる営業担当者になりたいと考えています。

💡 「自分で考えて動く」という社風に合わせ、受け身でなく能動的な姿勢を前面に出すのがポイント。将来像は海外や商材名など具体的に語ると説得力が増す。
Q. あなたの強みを教えてください。また、その強みをどのような場面で発揮しましたか?

A. 粘り強く人と関係を築くことが強みです。ゼミのプロジェクトでは意見が対立する場面でも双方の意図を丁寧に聞き、落としどころを見つけてきました。商材の幅が広い御社でも、この姿勢で顧客や仕入れ先との信頼関係を築けると考えています。

💡 商社は社内外の調整が多い仕事。強みは「交渉・人・コミュニケーション」に絡めると現実感が出る。エピソードの具体性が合否を左右しやすい。
Q. 稲畑産業を選んだ理由と、入社後にどのような仕事に挑戦したいかを教えてください。

A. まず2年間のローテーションで業務の全体像をつかんだうえで、情報電子部門で有機ELや半導体向け材料の提案営業に挑戦したいです。将来は海外トレーニー制度を活かしてアジア市場のビジネスを担えるようになりたいと考えています。

💡 社内制度(海外トレーニー・ローテーション)を具体的に盛り込むと、会社をよく調べている印象を与えられる。希望部門は「なぜその商材か」も準備しておく。

🙋 逆質問のネタ

入社後2年間のローテーションで、特に意識して学ぶべき分野はどこですか?
海外駐在員として選ばれるために、若手のうちに積んでおくべき経験はありますか?
幅広い商材の中で、若手が最初に担当する商材はどのように決まることが多いですか?
「型にハマらない」とありますが、若手がアイデアを提案しやすい環境はありますか?